アルコール度数や味などの詳細は下記に記しますのでよろしくお願いします。
「アサヒ レッドアイ」の詳細
酒類 | 発泡酒 |
---|---|
内容量 | 350ml |
アルコール度数 | 3% |
麦芽使用率 | 25% |
トマト果汁 | 20% |
熱量(以下100mlあたり) | 30キロカロリー |
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 2.9g |
糖質 | 2.7g |
食物繊維 | 0~0.4g |
食塩相当量 | 0~0.05g |
原材料 | 麦芽、ホップ、大麦、コーンスターチ、糖類、トマト果汁(ポルトガル製造)、レモン果汁、酵母エキス、食物繊維、大豆たんぱく/香料、野菜色素、酸味料、カラメル色素 |
レッドアイとは
レッドアイとはビール類とトマトジュースを使用して作られるカクテルの事を指します。
トマトジュースを加えることによりアルコール度数が抑えられるため、女性やお酒の弱い方にでも飲みやすいカクテルなんです。
因みにレッドアイという名前は「飲み過ぎた翌日の真っ赤に腫らした目」に由来していると言われています。
アサヒのレッドアイの魅力について
アサヒのレッドアイ缶はカゴメ株式会社との共同開発されたもので、カゴメのトマト1個分(原料のトマトが1個あたり平均約80gと想定した際の果汁量)を使用して作られた製品になります。
有名企業のカゴメのトマトを使用していると聞くとなんだかとても安心して飲むことが出来ますよね(´・ω・`)
それでいてどこか健康的なイメージも湧いてきます。
健康に気を遣いながらもお酒も飲みたい…という方にはアサヒのレッドアイはおすすめできる製品です(´・ω・`)
見た目の印象などについて
アサヒのレッドアイは缶の側面全体は真っ赤に輝いており、遠目からでも目立つデザインとなっています。
正面に小さくプリントされたトマトのイラストが可愛らしくて良いですね。
こちらの製品は女性が手に取りやすいデザインになっていると思います。
缶には「トマトの成分が沈殿しております。飲む前に図のように静かに2~3回転させてください」という注意書きが書いています。
液色は若干濁りのあるトマト色です。
この濁りの部分にトマトの成分が凝縮されているのでしょうね(´・ω・`)
レッドアイの香りを確認します
開封した瞬間からトマトのフレッシュな香りを強く感じました。
カゴメのトマトが1個分入っているというのは本当の様です。
味を確認します
アサヒのレッドアイを口にすると、まず最初にトマトの酸味や風味が訪れ、その後ビールの味が続きます。
ビール特有の苦みや香りは全然目立たない構成になっていますので、女性やビールがあまり得意ではないという方であっても美味しく飲むことができる内容になっています。
半面、イタリアンなどの洋食との相性はとても良さそうな印象です。
アサヒ レッドアイの点数や満足度などについて
アサヒとカゴメのレッドアイに点数をつけるのであれば100点満点中の73点です。
それなりに美味しいのでたまに飲むのであればアリかな(´・ω・`)
男性である私にはそこまで響きませんでしたが、若い女性の方にはもっと高得点なお酒かもしれませんね(´・ω・`)
味や香りのメリハリがしっかりとした商品なので併せる料理は選びますが、洋食を中心とした食事との相性は良さそうだと感じました。
「アサヒのレッドアイというお酒を飲んでみた | カゴメ」の総評
アサヒビールとカゴメのコラボカクテル「アサヒレッドアイ」を飲んでみた感想としては、ビール特有の苦みや癖が和らいだとてもフルーティーで飲みやすいお酒だと感じました。
主に女性をターゲットとした商品だと思います。
お酒は好きだが健康を気にしている…なんて方にもアサヒレッドアイはおすすめです。
今後も様々なお酒についてのレビューを行ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
それでは今日はこの辺で(´・ω・`)ノマタネ
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