ホワイトホース ファインオールドはまずい? | 飲み方や歴史について

2020年4月7日

ホワイトホース

本日はホワイトホースについての概要解説やファインオールドのテイスティングレビューを行います。

ホワイトホースとはスコッチウイスキーの銘柄の一つで、輸入元はキリンビール株式会社になります。

ハイボール缶が販売されているという事でホワイトホースは日本でも人気がある商品なので、スーパーやコンビニなどで同銘柄の関連商品を目にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

そんな人気者であるこちらの銘柄が生まれた背景や味わい(ストレート・トワイスアップ・ロック・ハイボールの4種類)等について確認をしていきたいと思います。

まず最初に、実際にホワイトホース ファインオールドを飲んでみた結果としては、多くの飲み方で美味しさを感じる事ができる優れたウイスキーだと感じました。

この値段でこの味わいなら文句はありません。

味やカロリー、アルコール度数、種類などの詳細情報は下記に記しますのでよろしくお願いします。

目次

ホワイトホースの歴史について

ホワイトホースのミニボトル

ホワイトホースは1881年に誕生しました。

創業者はピーター・マッキーという人物です。

マッキー氏の叔父にはラガヴーリン蒸留所のオーナーであったという繋がりがあった為、マッキー氏は若い頃からウイスキーの造り方についての多くを学びました。

ホワイトホースという名前の由来はスコットランドのエディンバラ城の近くにあった「ホワイトホースセラー(White Horse Cellar:日本語で白馬亭)」というスコットランド独立を願う旅館も兼ねた酒場の名前に由来します。

白馬亭はスコットランドに暮らす人々にとっては自由と独立の象徴の様な存在として歴史的にも大きな意味を持つ建物であり、マッキー氏の実家近くにあったという事からこちらの店名を拝借しホワイトホースと名付けました。

ピーター・マッキー氏ににとってのウイスキーの原点がラガヴーリン蒸留所にあるという事なので、ウイスキー ホワイトホースのキーモルトとなる銘柄には当然ながらラガヴーリンが使用されています。

ラガヴーリンの他にはグレンエルギンやオルトモア等の特徴的な甘味を持つスペイサイド地方の原酒を30種類以上加える事で、独特な癖のあるピート香りと柔らかい飲み口の調和を実現しました。

その質の高い味わいは世間からも高く評価され1908年にはイギリス王室御用達の銘柄として認定されます。

ウイスキー ホワイトホースは今では当たり前となっているスクリューキャップを初めて導入した銘柄でもあります。

1926年にスクリューキャップが開発した同社のウイスキーは爆発的となり、半年間で売り上げを2倍に伸ばしたと言われます。

最盛期にはなんと年間200万ケース以上を売り上げたという記録もあります。

日本への輸入については以前はジャーディン ワインズ アンド スピリッツ社(現在のMHD モエヘネシーディアジオ株式会社)が、現で在はキリンビール株式会社が行っております。

ホワイトホースの種類について

現在販売中の種類一覧

ホワイトホース ファインオールド(瓶:200ml・700ml・1000ml・1750ml)
ホワイトホース ファインオールド(ペットボトル:2.7リットル・4リットル)
ホワイトホース12年(瓶:700ml)
ホワイトホース 樽詰ハイボール(7リットル樽)
ホワイトホース ハイボール(350ml・500ml)

ファインオールドのボトルデザインについて

黄色いラベルと白い馬のロゴが特徴的なホワイトホースのボトルは結構格好いいデザインだに仕上がっています。

黄、赤、白、黒などの原色やメリハリの強い色で構成されたラベルは、沢山の銘柄が並ぶ場にあっても目を引くものがあります。

今回私が購入をした200mlサイズのボトルでもその格好良さには変わりはありません。

ちょっとしたインテリアにも使えそうですね(´・ω・`)

液色に関しては平均的なウイスキーの色味と変わりはありません。

ストレートで味を確かめます

ホワイトホースのストレート

最初の飲み方はストレートです。

香りからは花の様な香りやフルーティーさを感じます。
スペイサイドのウイスキーがブレンドされている為でしょうね。

アルコール臭も結構感じます。 後はやはりピート香もありますね。

ファインオールドのストレートの味は甘くてまろやか。
蜜の様な味わいを感じます。

絶妙なブレンドですね。
非常に落ち着いた味わいでこの値段のウイスキーにしてはアルコールの刺激も少なめです。

全体的に余りにも甘さ一辺倒な味の為もう少し味に複雑さ欲しいというのが本音ではありますが、、値段を考えると十分に優れた仕上がりの銘柄だと思います。

ストレートは100点満点中の70点です。
普通に美味しい(´・ω・`)

トワイスアップで味を確かめます

ホワイトホースのトワイスアップ

続いての飲み方は水をウイスキーと同量入れてトワイスアップにします。

香りからは華やかさが増しアルコール臭は弱くなりました。

味についてはアルコールの刺激がなくなり非常に飲みやすくなりました。
この価格帯の銘柄の中では珍しく、水を加えても味わいが極端に薄っぺらくなるという事も無く、えぐみや癖なども特にありません。

非常にスムースな味わいとなりスイスイ飲めてしまう飲み方です。

普通にうまいです。 69点。

ロックで味を確かめます

ホワイトホースのロック

次の飲み方はロックです。

ロックにすると華やかな香りは隠れてしまいました。
その代わりにピートの香りを強く感じます。

味わいについては渋さやえぐみ、苦みが前に出てきますね。
ちょっと飲み辛くなる印象です。

飲んだ後も渋みが舌に纏わりつきます。 62点。

ハイボールで味を確かめます

ホワイトホースのハイボール

最後はハイボールで味を確かめます。

ハイボールにすると特徴的な香りはあまり感じられなくなります。

味については甘くて爽やかで飲みやすいです。

やはりうまいですね(´・ω・`)

ハイボールでは花の蜜の様な香りやピートの香りも感じられますが、良い意味であまり強くは無く主張は控えめなので食中酒にも最適な飲み方だと思います。

ファインオールドが元々持っている味は主に甘さが殆どなのですが、そこに炭酸由来の若干の酸味が加わる事で味全体に広がりが生まれました。

ホワイトホース ファインオールドのハイボールは飲みやすさと味わいを両立した飲み方であると言えます。

72点。

コスパ、全体的な満足感やリピートについて

ウイスキーホワイトホース

ホワイトホース ファインオールドは価格については(お店によっては)フルボトルサイズで1000円を切るという最安値クラスではありますが、その味わいについては決してそこまで安いものではありません。

多くの飲み方でうまいと思える様な構成となっておりコスパ的は非常に優れた銘柄であると言えます。

この商品自体の全体的な満足度についてはかなり高めで、安くて美味しいハイボールを飲みたいと思った時にはまたリピートをしようと思います。

宅飲みの際にもこのウイスキーのを一本持って行くだけで安くて美味しいハイボールを量産する事ができるのでおすすめですよ(´・ω・`)

「ホワイトホース ファインオールドはまずい? | 飲み方や歴史について」の総評

ウイスキーホワイトホースのボトル

本日はスコッチウイスキーのホワイトホースについての概要説明やファインオールドのテイスティングレビューを行いました。

実際にホワイトホース ファインオールドを飲んでみた結果としては、値段は安いくて味はうまいという非常にコスパの優れた銘柄だと感じました。

様々な飲み方で美味しく飲むことができる点もポイントが高いですね(´・ω・`)

こちらの銘柄を使用して作られたハイボール缶についても近日中にレビューを行う予定をしておりますのでよろしくお願いします。

それでは今日はこの辺で(´・ω・`)ノマタネ

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