今回は「ヤムヤム トムヤムシュリンプクリームヌードル」という商品についての記事となります。
こちらは原産国が「タイ王国」となっており、株式会社インターフレッシュさんが日本への卸しをやっている様です。
製造元が同じ「ヤムヤム トムヤムシュリンプヌードル」についての記事も先日コチラにアップしておりますので、もし良ければそちらの記事と併せてお読みになってください。
まず最初に結論として、実際にヤムヤムのトムヤムクンのラーメンを食べてみた感想としては、今後リピートをする事はもう無いかなと感じています。
不味い訳では全くありませんが…(´・ω・`)
詳しい理由などについては下記に記していきたいと思います。
本商品についての基本情報
輸入車 | 株式会社インターフレッシュ |
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商品名 | ヤムヤム トムヤムシュリンプクリームヌードル |
値段 | 228円(税込み246円:2019年11月「やまや」での購入価格) |
一食当たりの内容量 | 70g |
熱量 | 320kcal |
たんぱく質 | 6g |
脂質 | 13g |
炭水化物 | 45g |
ナトリウム | 1710mg |
補足情報 | 鶏肉を含む製品が同施設内で使用されている |
トムヤムシュリンプクリームヌードルの見た目について
まずは見た目から確認していきましょう。
パッケージには美味しそうな本品の完成図の見本が書かれています。
麺以外には海老や茸、ライム?の様な柑橘系と唐辛子(プリッキーヌかな?)、後は謎の青物が写っています。
青物については一瞬パクチーかなとも思いましたが、写真で見比べてみる限りではどうも違う様です。
何なんだろ(´・ω・`)キニナル
それはさておき、中身を開封していきます。
中には粉末タイプのスープと、脂が固まって固くなっている液状のスープとの二種類の調味料が入っています。
麺自体は日本のものと比べるとやや子ぶりではありますが、見た目や雰囲気などには特に大きな特徴等はありません。
成人男性が本商品を食べる場合は二袋を同時に調理してしまう方が、ボリューム的には良いかもしれません。
逆に小食な人や女性には丁度良いい分量かもしれませんね。
トムヤムクンラーメンの調理法について
① まずは水(約360ml)を沸騰させて麺を投入します。
② 麺を約2分~3分程度茹でて麺全体がほぐれたら火を止めます。
③ 最後に粉末スープと調味油を入れて全体になじませたら完成です!
簡単ですね(`・ω・´)
調理後の見た目について
上記の通りの手順で調理を致しました。
先日食べた「ヤムヤム トムヤムシュリンプヌードル」と比べると本商品の色味はその名の通り、ややクリームが買った色味をしており、全体的に柔らかいピンク色になっていました。
某社の「たらこクリームスープパスタ」みたいな色味ですね。
こちらの商品の香りを少し離して確かめる
少し離れた位置からヤムヤム トムヤムシュリンプクリームヌードルの香りを確かめました。
独特なエスニックな香りと、特徴的な麺の油の香りがします。
日本のインスタント麺で感じる類のものとは少し違う匂いがします。
嫌な匂いではありませんが多少癖があります。
より近くで匂いを確かめてみる
よりエスニックな香りが強くなりました。
具体的に何の匂いかという点までは分からないので詳しくは言えませんが、何とも言えない酸っぱい感じの匂いです。
これは何の香りなんでしょうか…。
無知で申し訳ないです(´・ω・`)
アジア系の料理でよくある感じの匂いではあります。
トムヤムクンのインスタントラーメンを実際に一口食べてみます
口いっぱいにエスニックな香気が広がっていきます。
味付け自体は割とマイルドに仕上がっており、日本人でも食べやすい構成になっています。
麺自体の食感は日本とは少し違う感じがします。
なんと言うか、少しポロポロしていて弾力が少なく、安っぽい印象を受けます。
麺の質は日本の方がレベルは高いのですが、この安っぽさ、ジャンクな感じがまた良いんです。
海外の製品を食べている感があって。
あ~。書いていてピンと来たのですが、どことなく駄菓子のラーメンみたいな系統の麺です。
味の後半、余韻に少しだけ辛味を感じますが、そこまで強い刺激では無く(先日たべた「ヤムヤム トムヤムシュリンプヌードル」とは違って)思っていた以上に柔らかい味付けに感じました。
では、更に食べ進めてみましょう!
若干レモンっぽい酸味を感じました。
また辛味も少しづつではありますが蓄積されており、一口目の時よりも食べ進める毎に強く感じられる様になりました。
続いてスープを飲んでみます。
薄ピンク色のスープですね。
レモン系の酸味を感じましたが、商品通り全体的にはクリーミーで柔らかい口当たりとなっておりマイルドな刺激を感じます。
割と優し目の味付けで美味しいです。
ですが、個人的には以前食べたコチラの方が刺激が強めで好みです。
トムヤムクンが苦手な方や初めて食べるという方には本商品の方が向いていると思いますが、ある程度食べ慣れていて刺激を求める方にとっては、本商品は少しもの足りなさを感じられると思います。
トムヤムクンの入門者・初心者等のライト層には向いている商品だと思います。
こちらのインスタントラーメンに合う飲み物は?
正直直ぐには思いつかないです。
強いて言えば炭酸飲料系の飲み物が合いそうな気がします。
この商品のリピートの有無について
おそらく今後私がこちらの商品を購入することは無いと思います。
間違えて買ってしまう事以外は。
製造先が同じ「ヤムヤム トムヤムシュリンプヌードル」については今後も何度もお世話になるとは思いますが、本商品についてはこれで最後になると思います。
冒頭でも述べましたが、決して不味い訳ではないんです。
むしろ美味しいんです。
しかし、この系統の味を食べ慣れた私の様なタイプにはこちらの商品は味付けがマイルド過ぎて逆に駄目なんです!
短所を消すと同時に長所も消えてしまったと言いますか、良い意味で角のある尖った味付け、個性が、全て丸くなりすぎて個性を感じられなくなったと言いますか…。
兎に角そんな感じで、個人的には残念な調整と感じました。
勝って言ってゴメンね(´・ω・`)
ヤムヤム トムヤムシュリンプクリームヌードルに対する満足感について
上で述べた通りですね。
私個人としては物足りなさを感じる構成となっていました。
トムヤムクンラーメンはコッテリ系?あっさり系?
どっちかと言えばコクがある系だとは思いますが、レモンの様な爽やかな香りがスープ全体から感じられますので、割とあっさりと頂くことが可能です。
どちらかと言えばコッテリ系ではありますが、実際にはコッテリよりの中間層のグループに入ると思います。
こちらの商品は・女性向き?男性向き?
どちらでもイケる商品だと思います。
女性はアジア料理が好きな方を多く目にしますし、男性もこういったヌードル系の食べ物は好物という方が多いので。
ヤムヤム トムヤムシュリンプクリームヌードルに点数や星を付けるとすれば
こちらの商品に点数を付けるのであれば、個人的には100点満点で60点、5つ星の内の3つ星と言う感じでしょうか。
味も点数も無難な感じで今回の記事の締めに行きたいと思います。
「トムヤムクンラーメンがインスタントで味わえる | ヤムヤム トムヤムシュリンプクリームヌードル」の総評
今回は「ヤムヤム トムヤムシュリンプクリームヌードル」についてのレビュー記事となりました。
こちらの商品については、私が購入したように海外輸入品を多数取り扱っている「やまや」や「業務スーパー」の様なお店で購入する事が出来ます。
味については上記でも記したように初めてこういった味付けの商品を試すという方にはオススメの仕上がりとなっていますので、もしも気になっているという方であれば、税込みでも250円程度と大変安い値段で入手する事が可能ですので一度試してみても良いかもしれません。
今後もこういった形の商品レビュー記事を沢山出していこうと思いますので、良ければまた当サイトの方まで足をお運びください。
それでは(´・ω・`)ノ
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