マルタイ 棒ラーメンはまずい? | おすすめの食べ方や作り方について

マルタイの棒ラーメン 麺類

本日はマルタイから販売されているインスタントラーメン「棒ラーメン」についての記事になります。

まず最初に、実際にマルタイの棒ラーメンを食べてみた感想としては、麺の食感が面白く、味はシンプルでありながらもしっかりとした旨味を感じられるうまい食品でした。




ちゃんとした作り方をすればまずいという感想を抱かれる方は少ないと思います。

棒ラーメンについてのおすすめの作り方や、その他詳細は下記に記しますのでよろしくお願いします。

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目次

「マルタイ 棒ラーメン」の詳細

値段167 円
内容量164g(82×2食)
熱量(以下一食あたり)280キロカロリー
たんぱく質10.9g
脂質2.6g
炭水化物53.2g
食塩相当量4.2g(めん:1.4g スープ:2.8g)
原材料に含まれるアレルギー物質小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン
原材料めん(小麦粉(国内製造)・食塩・植物性たん白・還元水飴)・スープ(植物油脂・食塩・野菜粉末・粉末しょうゆ・ポークエキス・チキンエキス・たん白加水分解物・ぶどう糖・カツオエキス・香辛料・粉末みそ・酵母エキス・食物繊維)/調味料(無機塩等)・かんすい・カラメル色素・クチナシ色素・ポリグルタミン酸・甘味料(カンゾウ)・香料・酸化防止剤(ビタミンE)

棒ラーメンについて個人的に思う事など

インスタントラーメン

棒ラーメン自体は全国のスーパーで販売されているので大抵の方が目にしたことはあると思いますが、味についてはまだ知らない方もそれなりにいるのではないでしょうか。

今回はそんな方に棒ラーメンの魅力をお伝えしたいという思いから記事を書いてみました。

しかし「棒ラーメン」に関するインターネット上での検索キーワードを調べてみると「まずい」というワードとセットで検索されている方が多い模様…何故(。´・ω・)?




実際にちゃんと調理をしてみると分かりますが、本品は決してまずいという事はありません。

むしろ個人的にはその他の袋麺と比べても十分にうまい部類にはいる製品だと思います。

棒ラーメンの魅力については、後ほど私のおすすめの作り方などと合わせてご紹介いたします。

棒ラーメンの作り方(公式)

棒ラーメンのパッケージ裏

◇ラーメン
①鍋に450mlの水を沸騰させ、麺1束を入れ、3分間ゆでまず。(お好みに合わせてゆで時間を加減してください)
②麺が茹で上がったら火を止め、スープ、調味油各1袋を加えて、軽くかき混ぜてください。
③丼に盛り、熱いうちにお召し上がりください。

※お好みにより、焼豚、のり、卵等を添えますと一層おいしく召し上がれます。
※1度に2人前の調理をされる場合は、水の量を2倍にしてください。




◇冷やし中華
①麺に600mlの水を沸騰させ、めん1束を入れて5分間茹で、冷水で冷やして水切りします。
②90mlの水に

・スープ 1袋
・調味料 1袋
・砂糖 大さじ1杯
・しょうゆ 大さじ1/2杯
・酢 大さじ1杯

を加えて「味つゆ」を作ります。
※調味料はお好みに合わせて加減してください。

③麺を皿に盛り「味つゆ」をかけて出来上がり。

※お好みにより、トマト、きゅうり、ハム、錦糸卵等を盛り合わせますと、一層おいしく召し上がれます。

個人的におすすめな作り方

卓上の棒ラーメン

上記はマルタイ 棒ラーメンのパッケージに記載されている公式の作り方になりますが、この作り方では個人的には物足りないと言いますか、まずい訳ではありませんが若干の味気なさを感じます。

なので私自身がこちらのインスタント麺をいただく際には若干のアレンジを加えるようにしています。




とは言え誰でも手軽に作ることが可能な事が最大の利点であるインスタントラーメンなので、そこまで凝ったアレンジや事前の準備事はいたしません。

普段通りの調理の中で最小限のアレンジを行い、より美味しくいただく事ができるように心がけます。

アレンジに必要な材料

棒ラーメンの内容物

・棒ラーメン(1人前の場合)
・水:400ml
・ごま油:少々
・胡椒:少々

これだけです。
とってもシンプルですね(´・ω・`)

作り方に関しても基本的には上記にある通りなのですが、使用する水の量に変化を付けます。

また、茹で時間に関しても公式では3分となっていますが、私はそんなに長い時間は茹でません。

その後のスープや調味油を加える時間を考えると3分は茹ですぎです。

私が行っている具体的な作り方としては、水を張ったお鍋を強火にかけて沸かし、そのままの火力で麺を投入します。

箸でゆっくりとかき混ぜながら熱を加えていくと、だいたい1分程度で湯が吹きこぼれそうになるのでそこで火を止めます。

その後スープや調味油、お好みで胡椒やごま油、おろしにんにく、生姜などのトッピングを追加すれば完成です。

若干麺に芯が残るよう茹でる(アルデンテにする)ことで食べ終わりまで美味しさをキープする事が可能になります。

油揚げ麺では無いからこそ可能な食感が味わえますよ(´・ω・`)




アレンジという程のものではありませんが、作り方を一部変更してあげるだけでも仕上がりの美味しさには結構な差が生まれます。

勿論、肉や野菜などを使用して「それもう殆ど別の料理やん(´・ω・`)」というくらいにアレンジしまくれば美味しくなるのは当然なのですが、そういった煩雑な手間を抜きに手軽にほんのちょっとの工夫でより良い味わいを実現したいという場合には、本日ご紹介をいたしました調理法は有用だと思います。

本日は主に調理法について焦点を当てて書きましたが、一応普段の食品レビュー系の記事で書いている内容についても下記に記しておきます。

棒ラーメンの見た目の印象について

調理された棒ラーメン

パッケージのテーマカラーは黄色、文字色は赤と緑という補色で彩られています。

昔ながらのラーメンの丼にありそうな龍のイラストが抱えれた見た目は、如何にも中華料理といった風合いに仕上がっています。

見た目が良いとも思いませんし、食欲がそそられる事もはありませんが、棒ラーメンと言えば最早このデザイン以外は考えられないという程に定着してしまっているデザインですね(´・ω・`)

パッケージを開封すると中には乾麺(ノンフライ麺)とスープ、調味油が2セットずつ入っています。

味を確かめます

美味しそうなラーメン

香りについては調味油由来のコクのある風味が前に出ます。

様々な素材の旨みが溶け出した醤油ベースのスープが美味しいです。

調理後のスープは濁りの無い澄んだ琥珀色。
透き通った色味のスープと同様に、味わいについてもあっさりとしています。

ただし、色味、味共にあっさり系ではあるものの、その中にはしっかりとした旨みが詰まっています。

変な癖や臭みなども一切ありませんので、万人におすすめをする事ができる商品だと思います。

マルタイの棒ラーメンの点数やコスパ、全体的な満足感などについて

ごま油とラーメン

マルタイの棒ラーメンに点数をつけるのであれば100点満点中の75点です。

味わいについては見た目と同様にあっさりとしており変な癖などはありません。

ネット上で言われている様に味がまずいという事はありませんし、万人に受ける味わいになっています。

スーパーなどであれば100円台前半で購入をする事ができますし、コスパ的にも悪くない優れた製品です。

「マルタイ 棒ラーメンはまずい? | おすすめの食べ方や作り方について」の総評

マルタイのインスタント麺

本日はマルタイの棒ラーメンについてのおすすめの食べ方や味についての評価を行いました。

改めて、実際に本品を食べてみた感想としては、万人におすすめをする事ができる中々に美味しいインスタントラーメンでした。

まだ食べた事は無いという方には是非とも一度その味を確認してみて欲しいです(´・ω・`)

今後も棒ラーメンシリーズやその他インスタント麺についてのレビューを行って参りますのでよろしくお願いいたします。

それでは今日はこの辺で(´・ω・`)ノマタネ

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