「鬼金棒 カラシビ味噌らー麺」の詳細
値段 | 212円(税込228円) |
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内容量 | 103g |
熱量 | 419キロカロリー |
たんぱく質 | 10.5g |
脂質 | 11g |
炭水化物 | 69.6g |
食塩相当量 | 6.6g(めん・かやく 2.4g | スープ 4.2g) |
ビタミンB1 | 0.29mg |
ビタミンB2 | 0.38mg |
カルシウム | 147mg |
原材料 | めん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白、卵粉)、スープ(みそ、糖類、食塩、デキストリン、豚脂、香辛料、ポークエキス、香味油、大豆加工品、香味調味料、植物油脂、乳等を主原料とする食品、酵母エキス、たん白加水分解物、チーズ、かつおぶし粉末)、かやく(味付豚肉、キャベツ、もやし、ニラ)/加工デンプン、トレハロース、調味料(アミノ酸)、増粘多糖類、香料、かんすい、炭酸カルシウム、乳化剤、香辛料抽出物、カロチノイド色素、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、炭酸マグネシウム、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1 |
原材料に含まれるアレルギー物質 | 卵、乳成分、小麦、えび、ごま、大豆、鶏肉、豚肉 |
鬼金棒(きかんぼう)について
鬼金棒は東京の神田を中心に海外にも店舗を構える人気ラーメン店です。
世間からは看板商品である「カラシビ味噌らー麺」だけではなく、「カラシビ味噌つけ麺」という商品についても高い評価を受けており、つけ麵の専門店も展開されています。
本店の神田店ではラーメンとつけ麵の両方を味わう事が可能となっている様なので、気になる方は一度ご自身で味を確かめてみてください。
パッケージへの記載について
鬼金棒は、その想いから、山椒の香りと痺れで強烈なインパクトを与え、組み合わせとして鬼に金棒の唐辛子を合わせ、「カラシビ」をコンセプトとしたらー麺を開発。
東京・神田に本店を置く、唯一無二の店である。
カラシビ味噌らー麺の見た目の印象について
パッケージには赤々と燃え盛る炎と、雲に乗った赤鬼と青鬼が描かれており、まるで血の池地獄の様な真っ赤色をした本品のイメージ図が掲載されています。
ぱっと見では普通の味噌ラーメンといった印象ですね。
まあ肝心なのは見た目では無く味ですからね、兎に角いただいてみましょう(´・ω・`;
鬼金棒 カラシビ味噌らー麺の香りを確認します
香りは後入れ油由来の香ばしい香りと、具材のニラの香りが感じられます。
その他には味噌や豚の香りも多少は感じられますが、そこまで主張は強くありませんね。
この時点では山椒の香りもあまり強くは香ってこず、全体的には少しぼんやりとした印象があります。
味を確認します
スープには辛さが結構ありますね。
コンビニで買うことのできる製品の中では割と上位に来るレベルの辛さかもしれません。
とは言え万人に合わせた構成ともなっておりますので、そこまで極端に辛さが目立つという訳でもありません。
一般的な辛い物好きの方にとっては「丁度良い~やや物足りなさを感じる」程度の加減ですかね(´・ω・`)
麺には太さがそこそこあるので食べ応えがあり好印象。
表面が非常にツルツルしており、食べていて不思議な感覚がありました。
山椒の爽やかな風味も感じられて良いですね。
ただ辛いだけでは無く旨みもしっかりと感じられる鬼金棒のカラシビ味噌らー麺は、パンチのある味わいをお求めの方にはおすすめな内容となっています。
鬼金棒 カラシビ味噌らー麺の点数や満足度などについて
鬼金棒 カラシビ味噌らー麺に点数をつけるのであれば100点満点中の「77点」です。
見た目的には「また外れかも(´・ω・`)」と内心ヒヤヒヤしましたが、実際に味を確かめてみるとそのイメージは好転しました。
力強くパンチのある味わいはコンビニ商品という枠組みの中では頑張っているカップ麺だと思います。
個人的にはパッケージにあるような地獄の様な辛い製品を期待してはいましたが、そういう類のカップ麺ではありませんでした。
とはいえ旨さと辛さのバランスを考えた本品の仕上がりには殆ど文句はありません。
「鬼金棒(きかんぼう)監修のカップ麺「鬼金棒 カラシビ味噌らー麺」を食べてみた | ファミマ」の総評
本日はファミマと鬼金棒(きかんぼう)とのコラボカップ麺「カラシビ味噌らー麺」についてのレビューを行いました。
実際に味を確かめてみた結果としては、個性と万人受けを両立した優れた製品で、個人的には「アタリ」の部類に入る製品だと感じました。
旨辛いカップ麺をお求めの方にはおすすめですよ(´・ω・`)
今後も様々なカップ麺やコンビニ製品についてのレビューを行ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
それでは今日はこの辺で(´・ω・`)ノマタネ
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