個人的には特にホワイトサワーの方が製品としての完成度が高く美味しいと感じました。
値段やカロリー、アルコール度数、味の詳細な評価などについては下記に記しますのでよろしくお願いします。
「ガツーンとサイダーサワー」の詳細
アルコール度数 | 9% |
---|---|
値段 | 350ml 141円 500ml 191円 |
熱量(以下100mlあたり) | 52キロカロリー |
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 0.1~0.6g |
糖類 | 0g |
プリン体 | 0mg |
食塩相当量 | 0.03g~0.07g |
原材料 | レモン、ウォッカ(国内製造)、スピリッツ/炭酸、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース) |
「ガツーンとホワイトサワー」の詳細
アルコール度数 | 9% |
---|---|
値段 | 350ml 141円 500ml 191円 |
熱量(以下100mlあたり) | 54キロカロリー |
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 0.6~1.1g |
糖類 | 0g |
プリン体 | 0mg |
食塩相当量 | 0.02g~0.07g |
原材料 | 乳酸菌飲料、レモン、ウォッカ(国内製造)、食物繊維/炭酸、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、安定剤(大豆多糖類) |
本製品についての概要説明
こちらのお酒は2020年3月31日に全国で販売が開始された比較的新しい製品です。
要は半分ジュース感覚のお酒という事でしょうか(´・ω・`)?
強炭酸を売りにしているお酒なので、製品の通りガツーンとした強い刺激をお求めの方にはおすすめできる内容になっていると予想されます。
ガツーンとサイダーサワーとホワイトサワー見た目の印象について
両製品とも缶にプリントされた砕けた氷のイメージ図に清涼感があり良いですね。
良い意味でお酒っぽくないデザインになっていますね(´・ω・`)
何となくサンガリアっぽいテイストのデザインだとも思いました。
液色はサイダーの方は無色透明で澄み切った色をしています。
対してホワイトサワーの方は若干白濁した色味をしていますね。
香りを確認します
ガツーンとサイダーサワーの香りは若干のアルコール感とサイダー特有の爽やかで甘い香りがします。
ホワイトサワーはビックル系の乳酸菌飲料の様な柔らかくミルキーな香りです。
ミルキーな香りにマスキングされているため、アルコールの匂いは程んど感じられません。
サイダーサワーの味を確認します
まずはサイダーサワーから味を確認します。
まず最初にサイダー由来の酸味が舌の端(舌縁部)を中心に広がります。
味の中盤で酸味が落ち着いてくると今度はアルコールのムッとした風味が強く感じられる様になります。
炭酸は思っていたほど強くはないですね。
弱くもありませんが(´・ω・`)
強炭酸でも無く微炭酸でもありません。
普通ですね。
味についてはまずい訳ではありませんが、ダイレクトに感じられるアルコール感と多少のえぐみを隠すためのもう一工夫が欲しいところです。
ホワイトサワーの味を確認します
次はホワイトサワーの味を確認します。
ホワイトサワーはマイルドでクリーミーな表情が感じられるため、サイダーサワーほどむき出しのアルコールは感は無く、製品としての完成度はこちらの方が高めかな。
個人的にはホワイトサワーの方が美味しいと感じました。
まろやかで飲みやすく普通にうまいお酒です。
ガツーンとサイダーサワーとホワイトサワーの点数や満足度などについて
本品に点数をつけるのであれば、サイダーサワーが65点、ホワイトサワー68点といった感じです。
製品としての完成度はホワイトサワーが半歩先をいっていると感じました。
本品のコンセプトとなっている自身が楽しい事をしながら飲む場合には特に注意が必要となりそうです。
「ガツーンとサイダーサワーとホワイトサワーの飲み比べをしてみた | サントリー」の総評
本日はサントリーから発売されたお酒ガツーンとサイダーとホワイトサワーについての評価を行いました。
とはいえ、肝心のアルコール度数自体は9%と結構高めな製品なので、いただく際には容量とペースをしっかりとまもり余裕を持っていただくようにしてください。
今後も様々なお酒のレビューを行ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
それでは今日はこの辺で(´・ω・`)ノマタネ
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