本日は株式会社小池屋から販売されているメキシカンチップスのお菓子、ドンタコス チリタコス味についてのレビューを行います。
ドンタコスと言えば日本を代表するメキシカンチップスのお菓子なので知らない人の方が少ない製品だとは思いますが、本日は改めてその魅力や特徴について迫ってみたいと思います。
私自身、こちらのメキシカンチップスは購入する機会が多く、毎月2~3袋はリピートをして買っています。
言うまでも無いような気もしますが一応結論を先に書いておきます。
ドンタコスは味も良く値段も低価格で入手しやすい非常にありがたいお菓子だと私は感じております。
味やカロリー、アレンジ、ドンタコスおじさんやCMについて等、詳細は下記に記しますのでよろしくお願いいたします。
目次
「ドンタコス チリタコス味」の詳細
製造者 | 株式会社小池屋 |
---|---|
内容量 | 58g |
熱量 | 291キロカロリー |
たんぱく質 | 4.1g |
脂質 | 13.9g |
炭水化物 | 37.4g |
食塩相当量 | 1.2g |
原材料に含まれるアレルギー物質 | 乳・小麦・鶏肉 |
ドンタコスの歴史や概要について
ドンタコスは1994年に発売されたトルティアチップスのお菓子です。
その後リニューアルなども行われながらも、発売当初からの味わいや人気は衰える事無く現在まで続くロングセラー商品として、小池屋の看板を背負っています。
ドンタコスは「ドンタコスったらドンタコス」という独特なCMにより発売当初から話題を集めました。
20代後半以上の方であれば聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか(´・ω・`)
その他に語っておくこととしては、メキシカンチップ ドンタコスにはマスコットキャラクターがいるのをご存知でしょうか?
まあパッケージにデカデカと載っているので大抵の方は知っていますよね(´・ω・`)
彼の名は「ドンタコスおじさん」といいます。
アンクルトリスのトリスおじさんの様な愛称かとも思いますが、ドンタコスおじさんは小池屋さんから公式に認められている正式名称になります。
因みにドンタコスとはスペイン語の「Don」とタコスを合わせた言葉になります。
Donにはスペイン語で一番という意味があり、一番優れたタコスという意味を込めて名付けられました。
メキシコなのに何故スペイン語なのかと言うと、これはまた別の歴史の話になるのですが、メキシコは昔スペインの植民地であった為に使用する言語についてもスペイン語が一番広く浸透しています。
そういった背景もあり名付けられたメキシカンチップス ドンタコスは現在の日本を代表するお菓子の一つにまで成長をしてまいりました。
そんなドンタコスには本日ご紹介を致しますチリタコス味以外にも、過去から現在までの間には様々な味の製品が販売されておりました。
過去に発売されたラインナップの内、代表的なフレーバーについてご紹介致します。
ドンタコスの歴代ラインナップ
・チリタコス味
・焼きとうもろこし味
・ブラックペッパー味
・ペッパーソルト味
・ホットミートソース味
・てりやきチキン味
・チーズ味
・ナチョチーズ味
・うすしお味
・ジョンソンヴィル ベダーウィズチェダー味
・ガーリックバター味
・リッチバター味
・メキシカンチリ味
・ハニーマスタード味
・濃厚チーズピザ味
・スーパーホットピザ味
・シーフード味
・ゴールデンコンソメ味
・エンチラーダ味
・サルサ・デ・ビーフファヒータ味
・ケサディーヤ味
・いか焼き味
・アボカドのコブサラダ味
・トリュフ塩のオリジナルサラダ味などなど
過去には凄い数のフレーバーが販売されていたのですね(´・ω・`;ヤバイ
説明が長くなりました。
本日ご紹介いたしますチリタコス味についてのレビューを始めましょう。
ドンタコス チリタコス味見た目について
チリタコスのパッケージデザインは少しだけ暗い赤を基調とした配色がベースとなっております。
まあ皆知ってるわな(´・ω・`)
その他には調和のとれた黄、オレンジ系の色が背景に使用され、緑や青などの対比色を用いて文字(商品名など)が書かれています。
パッケージの裏面まで含めてバランスの取れた配置・配色は個人的には結構好きです(´・ω・`)
小池屋のメキシカンチップスにはお菓子コーナーでもひと際目を引く存在感があります。
袋の中のトルティーヤチップスは二等辺三角形っぽい形をしていますね。
赤みのある色を帯びたスパイスをくまなく纏ったドンタコスは、濃い目の味付けが好みな人にはうってつけのお菓子です。
香りを確かめます
袋を開けると、ドンタコス特有のスパイシーな香りが辺りに漂います。
記事本体に使用されているとうもろこしの香ばしさや甘味のある匂い、それとちょっと酸っぱい匂いもしますね(´・ω・`)
食べる前から分かります。
これは美味しい味です。
しかもかなり美味しいやつですね(´・ω・`)
味を確かめていきます
いよいよ味を確かめていきます。
まず最初に来るのはとうもろこしの香ばしい風味です。
その後トマトの酸味や玉ねぎの旨味を感を感じました。
味付けについては見た目とは違い割と優しい味付けになっております。
美味しいです。
辛さについてもかなり弱めですね。
食べ終わった後に少しだけピリッとした辛みが口の中に残りますが、この程度であれば辛い物が苦手な方で得合っても全く問題無く食べる事が出来ると思います。
ポテトチップスなどとはひと味違うこの噛み応えは歯ごたえが良く、噛み応え、食べ応えがある味わいになっております。
小池屋のメキシカンチップスは、この食感が好きな人にはとことんハマる大変中毒性のある仕上がりになっております。
ドンタコスにはコーラなどの炭酸飲料が合いそうです。
全体的な満足感・リピート
味については殆ど文句はありません。
欲を言えば、同じチリタコス味の中でも濃いめの味付けの商品などが発売されてくれると嬉しいです。
ハッピーターンみたいな感じで(´・ω・`)
今回で何度目なリピートかは分かりませんが、今後も近所のスーパーで見かける度に手にする事になると思います。
点数・コスパについて
こちらの商品に点数を付けるとすれば100点満点中の85点。
85点の理由としては、スーパーなどの小売店では割と安い値段で簡単に手に入るという点と、その値段からすると十分すぎるほどの美味さになります。
身体の健康について考えないといけませんので、現実的にはこちらのメキシカンチップスは月に数袋程度しか食べる事は出来ませんが、もしも可能であれば毎日毎食いただきたいくらいに私にとってのお気に入りのお菓子です。
ドンタコスはコスパについても大変優れています。
私の近所のスーパーでは税抜きで60円台販売されております。
味もコスパも◎な小池屋のメキシカンチップス「ドンタコス」は私の人生のマストアイテムの一つです。
ドンタコスのアレンジについて
ドンタコスはそのまま食べても美味しいですが、本場メキシコのトルティーヤチップスの様にサルサソースにつける等のアレンジをしてもうまいです。
公式サイトにも「ドンタコスライス(タコライス風)」や「ドンタコカナッペ(カナッペ風)」などのアレンジ方法が載っておりますので気になる方は一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
また、単純にレトルトのトマトソースやカレー、タルタルソースにディップしたり、ひき肉やチーズなどを載せていただいても美味しいです。
多彩なアレンジが可能なドンタコスは、様々なおいしい食べ方が可能な商品なので料理が好きな方にもおすすめの商品です。
「メキシカンチップス | ドンタコスを食べてみた | CM・おじさん・アレンジ」の総評
本日はメキシカンチップスのお菓子であるドンタコスについてのレビューを行いました。
コンビニやスーパーで目にした事はあってもまだ食べた事が無いという方には是非一度食べてみて欲しい商品です。
ディスカウント系のショップであれば値段はかなり安く手に入りますのでおすすめです。
カロリーについてはちょっと高めなので、いくら美味しいからと言って食べ過ぎてはいけませんよ(´・ω・`)
簡単に様々なアレンジが可能な点も魅力です。
私も今後色々なオリジナルアレンジに挑戦をしてみて、おいしい食べ方が見つかった際にはブログ内で発表をしてみたいと思います。
今後も本日の様なお菓子などについてのレビューを行いますのでよろしくお願いいたします。
それでは今日はこの辺で(´・ω・`)ノマタネ
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