本日はヤムヤムのスパイシーシーフードヌードルをいただきます。
こちらの商品は依然ご紹介致しました。「トムヤムシュリンプヌードル」や「トムヤムシュリンプ クリームヌードル」と同じメーカーから製造・販売をされている商品です。
上記二種類の商品についても以前にレビューを行っておりますので、気になる方はそちらの記事と併せてお読みください。
まず最初に、ヤムヤムのシーフードラーメン自体は初めていただきましたが食べた感想としては、味はまずい訳ではありませんがトムヤムクンのラーメン程は好みでは無いというのが私の感想です。
詳細については下記に記していきますのでよろしくお願いいたします。
目次
「ヤムヤム スパイシーシーフードヌードル」の詳細
値段 | 226円(やまや) |
---|---|
内容量5食 | 1食当たり 70g |
熱量 | 332kcal |
たんぱく質 | 6.2g |
脂質 | 9.3g |
食塩 | 1932mg |
本品製造工場では乳、鶏肉を含む製品を製造しております。
調理方法
①水(350ml)を沸騰させ、麺を入れて2~3分茹でる。
②麺がほぐれたら火を止め、粉末スープと調味油を加えよく混ぜ合わせ、器に移して完成。
ヤムヤムのシーフードラーメンの色味や見た目の印象
ヤムヤムのシーフードラーメンは非常に鮮やかなブルーのパッケージが目を引きます。
日本の職人であればまずあり得ない様な色使いです。
流石は海外の製品ですね(´・ω・`)
小袋の中には麺と粉末スープ、調味油が封入されています。
香りを確かめていきます
スパイシーシーフードヌードルはにんにくの香りが結構強めです。
食欲をそそる良い香りです。
ただし商品名になっているシーフードの感じについては…ちょっとよく分からないですね。
後はスパイシーな香りも感じられます。
サイズ感は日本のインスタントの袋麺と比べると小振りなサイズになっています。
男性には一袋では物足りないかもしれませんね。
味を確かめてみます
まずはスープを飲んでみます。
スープを口に含んでみるとにんにくの香りは意外とそこまで気になりません。
丁度良い塩梅です。
スパイシーシーフードヌードルのスープからは何となく海苔の様な匂いを感じます。
何故だ(´・ω・`)
スープは辛さと酸味が結構強めですが、同社から販売されているトムヤムクンのラーメンと比べるとマイルドな味になっています。
次は麺を食べてみます。
麺単体では辛さはそこまで気になりませんね。
非常にマイルドで食べやすいです。
シーフードの感じはこの時点でもやはり分かりません。
また、まずい訳ではありませんがそこまで美味しいとも思いません。
ヤムヤムのシーフードラーメンのリピートの有無について
今後、こちらのインスタントラーメンを自分から購入をする事はまず無いと思います。
味自体がまずいという訳ではありませんが、あまり長所も無い商品だと感じました。
良い意味でもう少しにんにくの香りを強める等の個性を打ち出せていれば、全体的にももう少し印象深い仕上がりになったと思うのですが…残念。
こちらの商品の全体的な満足感について
ヤムヤムのスパイシーシーフードヌードルは味自体は普通に美味しいのですが仕上がりが良くも悪くもマイルドな為に、海外の製品を食べているという特別間の様な物はあまり感じられません。
むしろ海外の残念な部分と言いますか、ボソボソして安っぽい麺の食感などが目立つようになっている模様。
まずいとは言いませんが、このレベルでは日本では通用しないと思います。
普通にその辺のスーパーで売られている名もなきプライベートブランドのインスタント麺の方が遥かにレベルが高いですから(´・ω・`)
点数、やコスパについて
点数は100点満点中の63点。
まあ全てがそこそこという感じ。
スパイシーシーフードヌードルは安さ以外の取り柄が見当たらない印象。
以前ご紹介致しましたヤムヤムのトムヤムシュリンプヌードルの方は、うまいまずいの好みが分かれる味ではありましたがその分ハマる人はかなりハマるという仕上がりになっていました。
対する今回のシーフードラーメンの場合はそういった尖った部分が全て削られている為に、どの層に向けて輸入をされているのか等があまり分からなくなっている様に感じます。
こういった中庸な商品であれば日本国内に上位互換となる物がいくらでも存在しておりますので、個人的にはあまり必要性を感じませんでした。
「ヤムヤムのラーメンを食べてみた | スパイシーシーフードヌードル」の総評
本日はヤムヤムのラーメン スパイシーシーフードヌードルについてのレビューを行いました。
完全に好みの問題ではありますが、私としてはあまり惹きつけられる要素が無いうまいともまずいとも言えない商品だと感じました。
こちらのインスタントラーメンは味に関しては決して悪い訳ではありませんし、むしろ先日ご紹介を致しましたトムヤムシュリンプヌードルと比べるとより万人に受けるタイプの食べやすい味付けとなっており、一般的に日本人の方にとってはこちらのシーフードヌードルの方が人気は出そうな感じもあります。
しかし純粋にシーフードヌードルとしてみた場合には、麺はボソボソとしてまずいですしスープのレベルの微妙さにも目が行ってしまい、日本で売られている格安なプライベートブランドの出しているシーフードヌードルと比べても数段味が落ちる仕上がりになっており、わざわざ自分で買ってまでヤムヤムのシーフードヌードルを食べるメリットは皆無だと感じました。
一応言っておきますが全て私の独断と偏見ですよ(´・ω・`)
まあとは言え値段も非常に安い商品なので、気になる方は一度買ってみて味を確かめてみても良いと思います。
仮に口に合わなくてまずいと感じても損失は知れていますからね。
今後も、海外の製品などについてのレビューを行って参りますのでよろしくお願いいたします。
それでは今日はこの辺で(´・ω・`)ノマタ
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