「ジョニーウォーカー レッドラベル」の詳細
サイズ | 200ml・700ml・1000ml・1750ml |
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値段(700ml) | 1000円前後 |
アルコール度数 | 40度 |
原産地 | スコットランドランド |
原材料 | モルト、グレーン |
酒類 | ブレンデッドウイスキー |
ジョニーウォーカー レッドラベルの概要
ジョニーウォーカー レッドラベルは同ブランドのウイスキーの中ではもっとの安いエントリーモデルの銘柄です。
1909年に「オールハイランド」という名称変更をされて販売されたのが同銘柄の始まりとされています。
キーモルトにはタリスカーが使用されており、その他にも数十種類の原酒をブレンドして構成されています。
見た目の印象について
ジョニーウォーカー レッドラベルのボトルは、同ブランドでもお馴染みの四角く角ばった形状と、斜め(24度)に傾けてラベル貼られているオリジナリティのあるデザインとなっています。
ブランドの戦略通り、遠目に見ても非常に目立つとても特徴的で格好いい見た目をしたジョニーウォーカーシリーズのボトルはやはり何度みても格好良いですね。
ストレートで味を確かめます
まずはストレートで味を評価します。
香りはアルコールのツンとくる表情が目立ちますね。
ちょっと鼻が痛くなります(´・ω・`)
その他には煙っぽさやフルーティーな香りも感じられます。
まず最初に爽やかで飲みやすさのある酸味が感じられ、その後甘みが強く主張を見せます。
これはかなり美味しいですね(´・ω・`)
香りを確認した際に感じられた程はピートの風味も目立っていない気がします。
アルコールやフルーティーな風味にマスキングされていますね。
良い意味で一般的なウイスキーのトワイスアップを飲んでいるかの様なマイルドで柔らかい表情をしています。
72点。
トワイスアップで味を確かめます
二番目の飲み方はトワイスアップです。
トワイスアップではアルコールのツンとくる刺激は感じませんね。
滑らかで瑞々しいフルーティーな香りが前面に出ます。
あとは少しだけではありますが、ミントの様な香りを感じます。
味にはアルコールの辛みが若干感じられ、渋みが増した様に感じられました。
ピート感が増したような気もしますね。
余韻には苦味と辛み、甘みが残り、とても複雑な表情を見せます。
水を加えたことでジョニ赤の持つピーティーな部分が目立つ仕上がりになった模様です(´・ω・`)
68点。
ロックで味を確かめます
次の飲み方はロックです。
ジョニ赤をロックは氷に冷やされたことと溶け出した水分によって、この銘柄が本来持っている旨みの部分はしっかりと感じられつつも飲みやすさが増すとても美味しい飲み方だと感じました。
元々のピートの強さもそこまで極端なものではありませんので、ロックにした場合でも嫌みやエグみは全くありませんね(´・ω・`)
73点。
ハイボールで味を確かめます
最後はハイボールで締めたいと思います。
ジョニ赤のハイボールは甘みと酸味の調和に優れ、しっかりとした旨味が感じられるとても美味しい飲み方だと感じました。
この銘柄が元々持っている癖の少ない味わいは、ハイボールにした際にも映えますね。
74点。
「ジョニーウォーカー レッドラベルの飲み方ごとの味や値段について | ジョニ赤」の総評
本日はスコッチウイスキー「ジョニーウォーカー レッドラベル」についてのレビューを行いました。
まだ飲んだ事は無いが気になっているという方はこの機会に一度ご自身で味を確かめてみてはいかがでしょうか。
今後もジョニーウォーカーやその他ウイスキーについてのレビューを行ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
それでは今日はこの辺で(´・ω・`)ノマタネ
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