本日は株式会社東ハトから2020年5月25日に新発売されたお菓子「匠旨 タンドリーチキン味」についてのレビューを行います。
実際に味を確かめてみた評価としては、普通にうまいカレー味のスナック菓子という感じでした。
因みに、こちらのお菓子はコンビニでは5月11日に発売されていたとの事です。
知らんかった(´・ω・`)
詳細な味の評価や値段、カロリーなどについては下記に記しますのでよろしくお願いいたします。
目次
「匠旨 タンドリーチキン味」の詳細
値段 | 132円(小売価格) |
---|---|
内容量 | 40g |
熱量 | 184キロカロリー |
たんぱく質 | 3.8g |
脂質 | 6.4g |
炭水化物 | 27.7g |
食塩相当量 | 1.0g |
原材料に含まれるアレルギー物質 | 卵・乳成分・小麦・大豆・鶏肉・ゼラチン |
原材料 | コーングリッツ(遺伝子組換えでない)、小麦粉、パン粉、植物油脂、砂糖、食塩、香辛料、チキンエキスパウダー、チキンオイル、発酵乳パウダー、たんぱく加水分解物/調味料(アミノ酸等)、セルロース、ベニコウジ色素、卵殻Ca、香料、乳化剤、カラメル色素、炭酸Ca、甘味料(スクラロース) |
※落花生・えび・かにを使用した製品と共通の設備で製造しております。
東ハトや製品について
東ハトと言えば皆さんもご存知の通り、日本を代表する大人気のお菓子メーカーとして、日本全国のコンビニやスーパーで取り扱いが行われている製品を多数抱えております。
そんな東ハトを代表するブランドお菓子を一部抜粋してご紹介。
◇東ハトの代表的な製品一覧
- ・ キャラメルコーン
- ・ ハーベスト
- ・ オールレーズン
- ・ 暴君ハバネロ
- ・ ポテコ
- ・ あみじゃが
などなど。
錚々たる面々ですね(´・ω・`)
上記の商品は何れもとても有名な製品であり、日本人であれば知らない者はいないというお菓子ばかりです。
そんな長年愛される魅力的なお菓子を世の中に多数輩出してきた東ハトから2019年の11月に満を持して新発売されたのが、本日ご紹介する「匠旨」シリーズになります。
とは言え匠旨シリーズについては現在のところは通年で販売をされているレギュラー商品という訳では無いようです。
2019年の11月には「四川風よだれ鶏味」が、2020年2月には「ずわい蟹の炙り焼き味」がそれぞれ販売され好評を博し、第三弾となったのが本日ご紹介する「タンドリーチキン味」になります。
私自身は同シリーズのお菓子をいただくのは初めてなのですが、味や風味、食感等の仕上がりは如何なものかをこれから確認していきます。
匠旨 タンドリーチキン味の見た目の印象について
パッケージは黒地に赤々としたタンドリーチキンと本品のイメージ図が掲載されています。
中々インパクトのあるパッケージデザインですね。
パッケージを開封すると、ビーフジャーキーの様な色味をしたちょっと変わった形のスナック菓子が姿を見せます。
香りを確認します
匠旨 タンドリーチキン味の香りはカレーによく似ています。
私はスパイスについてあまり詳しくはありませんが、調べてみたところではカレーの香りの主成分は「クミン」との事。
本品にもこのクミンというスパイスが使用されているのかもしれませんね(´・ω・`)
味を確かめます
食感はサックリとしており軽やか。
パッケージのイメージを見た印象では、もっとギッシリと圧縮された小麦の塊で固い歯ごたえを想像していましたが、実際にはかなり(良い意味で)スカスカで軽い食感になっています。
食感に関してはポテロングに割と似ているかな(´・ω・`)?
味についてはそもそも私自身があまりタンドリーチキンという料理をあまり食べた事が無いので、本製品の再現度の高さについては良く分かりません。
分かりませんが…カレーの味にそっくりですね(´・ω・`)?
匠旨 タンドリーチキン味を一言で表すとすれば「ビーフジャーキーの様な色をしたカレー味のスナック菓子」といった感じですね。
点数やコスパ、全体的な満足感について
匠旨 タンドリーチキン味に点数を付けるのであれば100点満点中の73点です。
味付け自体は普通にうまいですし文句はありませんが、タンドリーチキンの要素については正直あまりよく分かりませんでした。
単純な味だけなら73点よりももう少し上がりますが、上記の様なこともあるので点数は据え置いておきます。
値段は132円という良心的な価格設定となっておりますので、コスパについては悪くはありません。
「「匠旨 タンドリーチキン味」という東ハトのお菓子を食べてみた」の総評
今回は東ハトのお菓子「匠旨 タンドリーチキン味」についてのレビューを行いました。
私自身は匠旨シリーズを始めていただきましたが、サクサクとした軽い食感が魅力的なお菓子だと感じました。
タンドリーチキンという料理の再現度については私にはよく分かりませんでしたが、味自体は普通にうまいです。
ビールやハイボールなどのおつまみにもおすすめです(´・ω・`)
値段も結構安い商品なので、少しでも気になる方は一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
本品は基本的にはコンビニやスーパーなどで多く取り扱われておりますが、身近なお店では見つからないという場合にはAmazonなどの通販サイトを利用される事をおすすめします。
今後もスナック菓子やその他製品についてのレビューを行って参りますのでよろしくお願いいたします。
それでは今日はこの辺で(´・ω・`)ノマタネ
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