ローソンのホットドッグ「GOOODOG(グードッグ)チリビーンズ」を食べてみた | LAWSON

グードッグ チリビーンズ コンビニ

今回はローソンのホットドッグ「GOOODOG(グードッグ)チリビーンズ」についてのレビューを行います。
GOOODOGは2020年2月4日にLAWSONから発売が開始されたホットドッグのシリーズになります。

グードッグシリーズのお値段は298円(税込)と割と強気な価格となっておりますが、それに見合うだけの自信や気合が感じられます。




本日ご紹介を致しますチリビーンズについては3月10日に発売されたばかりの新商品なのですが、果たしてそのお味はうまいのか…気になりますね(´・ω・`)

まあ見た目的にはどう考えても美味しいとは思われますが、実際に食べてみてレポートをしてみたいと思います。

まず最初に、実際にこのローソンのホットドッグ「GOOODOG(グードッグ)チリビーンズ」を食べてみた感想としては、中々本格的な味わいのホットドッグで、使用されているソーセージが兎に角うまいと感じました。

コンビニに売られているパンでこのレベルの物を出されると街のパン屋さんが悲鳴をあげますよ(´・ω・`)

とは言えこの完璧だったという訳ではありません。
色々とお伝えしておきたい事がありますので詳細は下記に記したいと思います。

過去にアップしたLAWSONの商品のレビューについてもリンクを貼っておきます。
併せてお読みいただけると幸いです。

・三元豚の厚切りロースカツサンド
・あんバタ かすたーどロール
・特濃旨辛鶏台湾
・無鉄砲 濃厚豚骨ラーメン

目次

「GOOODOG(グードッグ)チリビーンズ」の詳細

値段298円(税込)
熱量373キロカロリー
たんぱく質13.7g
脂質24.1g
炭水化物26.9g
糖質23.9g
食物繊維3g
食塩相当量2.23g(推定値)
原材料に含まれるアレルギー物質卵・小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチン
原材料名ポークソーセージ・パン・玉葱入り辛口トマトミックスソース・いんげん豆辛口トマトミックスソース和え/イーストフード・乳化剤・V.C・調味料(アミノ酸等)・酸味料・ph調整剤・グリシン・酢酸(Na)・酸化防止剤(V.C)・糊料(増粘多料)・発色剤(亜硝酸Na)・塩化Ca・L-アルギニン

グードッグ チリビーンズの見た目について

美味しそうなホットドッグ

赤々としたパッケージは「チリビーンズドッグ」の名にふさわしい意味をしています。
辛そうな感じが良いですね(´・ω・`)

パンチのある見た目は食欲をそそります。

封を開けて実際にローソンのホットドッグの見た目を確認してみると、ソースの部分は赤というよりは殆ど茶色になっていました。

美味しそうではありますがパッケージとは色味が全く違いますね。
ちょっとやりすぎかな…。

かなりのパッケージ詐欺にも感じます(´・ω・`)

この辺はマイナスポイントですね。



香りを確認します

パッケージを開封してまず最初に飛び込んでくるのはソーセージ由来の燻製香。
良い匂いです。

その後チリビーンズの匂いも届きます。
ちょっとカレーっぽいスパイスの香りも感じられました。

とは言えソーセージの主張が目立っており、チリビーンズのスパイシーな香りはあまり前には出てきませんでした(´・ω・`)

ローソンのホットドッグの味を確認します

ローソンのホットドッグ

パッケージにも書いてあるようにローソンのグードッグを電子レンジでから頂きます。

熱々になったホットドッグはより一層ソーセージの匂いが際立ちます。

温めたGOOODOGに思いっきりかぶりつくと、熱々になったソーセージからは思わず零れそうになるほどジューシーな肉汁が一気にあふれ出てきました。

うまい!
けど熱い!

火傷には気を付けて落ち着いて食べてください(´・ω・`)

こちらのホットドッグに使用されているソーセージは皮に強いハリがあり噛むと「パリッ」という良い音がします。

安ものの味や食感ではないですね。



味に関しては見た目に反して辛みは殆どありません。

口の中から感じられる風味はソーセージ由来の物が殆どでチリソースの主張はわりと控えめです。
個人的にはもっと強いパンチが欲しいと思いました。

ローソンのグードッグの味は確かに普通にうまいとは思いますが、コレジャナイ感と言いますか、本来期待していたものとは全然違うなぁというのが本音です。

ちょっと残念(´・ω・`)

個人的にはチリビーンズよりもチーズの方がまだ好みでした。

後はコーラが飲みたくなりますね。

全体的な満足感やリピートについて

ホットドッグの成分表

ローソン グードッグの満足度については割と高いとは思います。
味については普通にうまい商品で万人に好かれる好かれる内容だったと思います。

ただしソーセージのクオリティは素晴らしかったのですが、もう一つの主役であるチリビーンズの味わいにはに物足りなさを感じました。

私自身、チリビーンズという物の味に対してあまり明るくは無いのですが、こんなものなの?と思ってしまう様な、何とも言えない気持ちにもなりました。

ちょっとあっさりし過ぎな(´・ω・`)



もう少しガツガツした「男の飯!」みたいなパンチの強い味わいであれば、個人的には満足度も更に高くなったと思います。

全体的にマイルド過ぎましたね。

グードッグは私の願ったような味ではありませんでした(´・ω・`)

今後もリピート買いをするとは思いますが、同シリーズの「とろけるコク旨チーズ」の方が好みので「チリビーンズ」の優先度は低めです。

グードッグ チリビーンズの点数やコスパについて

赤いソースがかかったホットドッグ

ローソンのグーードッグに点数を付けるとすれば100点満点中の78点です。

高得点ではありますが、本来この製品が持っているポテンシャルを考えると低めの点数に落ち着いたという感じです。

やはり見た目、味共に期待を裏切られたところがありますのでそこが減点になりました。

味については普通にうまいですし本当であれば80点は越えてくる美味しいホットドッグではありましたが、私が想定していた物とは仕上がりが異なっていた + 全体的に少々パンチ不足だったという事で若干のマイナス修正を加えております。

こちらのローソンのホットドッグは色々と惜しい商品だと感じました。

コスパに関しては普通ですね。
可もなく不可もなくといった印象です。

「ローソンのホットドッグ「GOOODOG(グードッグ)チリビーンズ」を食べてみた | LAWSON」の総評

グードッグのパッケージ

本日はローソンの新作ホットドッグ「GOOODOG(グードッグ)チリビーンズ」についてのレビューを行いました。

こちらのホットドッグは使用されているソーセージのレベルの高さや総合的には味が普通にうまい点など魅力が多い商品ではありましたが、最後の一押しが欠けている印象を持ちました。

際立つ個性とでも言いますか、「この味が忘れられない!」と病みつきになってしまう様な良い意味での癖の様な物があれば尚良かったと思います。

とは言えコンビニのサンドイッチコーナーに置かれている製品で安価なのにここまでのクオリティを誇っている点は素晴らしいと思います。

流石はローソンですね。
日本を代表するコンビニチェーンは伊達ではありません(´・ω・`)



ネット上の声を聴く限りではLAWSONのグードッグは売り切れで買えないという方も多くいるようなので、お求めの方はできる限りランチの時間帯の前(要は午前中の9時30分から11時頃まで)を狙う様にされる事をおすすめします。

私の場合はいつも出勤時(10時前)にローソンへ立ち寄るのですが、その時間帯であれば余裕を持って購入をする事が可能ですよ(´・ω・`)

まあ店舗によって仕入れの時間などもある程度違うとは思いますが、購入を検討されている方は一度上記の時間帯を狙って足を運んでみてはいかがでしょうか。

今後もローソンやその他コンビニチェーンの商品についてのレビューを行って参りますのでよろしくお願いいたします。

それでは今日はこの辺で(´・ω・`)ノマタネ

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