まずいとは言いませんが他人に進めたくなる様な内容では無かったかな(´・ω・`)
味やカロリーなどについての詳細な感想・情報は下記に記しますのでよろしくお願いします。
「野郎ラーメンカップ麺 ニンニクマシマシ野郎」の詳細
内容量 | 99g |
---|---|
熱量 | 428キロカロリー |
たんぱく質 | 8.7g |
脂質 | 15.6g |
炭水化物 | 63.1g |
食塩相当量 | 6.9g(めん・かやく 2.1g | スープ 4.8g) |
ビタミンB1 | 0.33mg |
ビタミンB2 | 0.58mg |
カルシウム | 210mg |
原材料に含まれるアレルギー物質 | 小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉 |
原材料 | 油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、野菜エキス、しょうゆ)、スープ(食塩、糖類、ポークエキス、豚脂、香辛料、しょうゆ、植物油脂、クリーミングパウダー、たん白加水分解物、香味油、酵母エキス、野菜粉末)、かやく(キャベツ、フライドガーリック、鶏・豚味付肉そぼろ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、香料、炭酸カルシウム、カラメル色素、増粘剤(キサンタン)、微粒二酸化ケイ素、香辛料抽出物、かんすい、クチナシ色素、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、ビタミンB2、ビタミンB1 |
野郎ラーメンについて
野郎ラーメンは株式会社フードリヴァンプという企業が運営する、東京を中心に関東4県や海外でもチェーン店を展開している大人気のラーメン店です。
野郎ラーメンでは2017年11月1日にラーメン業界で初めてとなる「サブスクリプション」という制度を導入した先進的なお店でもあります。
野郎ラーメンのサブスクリプション(通称サブスク)は月額8,600円(税抜)を支払う事により一か月の間、特定の商品を毎日一杯無料で食べることができるという制度です。
月額で8,600円なので、月に12杯以上を食べると元を取れるという仕組みとなっておりました。
大変お得な企画であったために当時は大変話題を呼び、中には毎日通う猛者もいました。
新型コロナウイルスの影響もありますので、現在でもこちらのサービスが継続して受けられるのかは不明ですが、気になる方は一度お店の方へお問い合わせをしてみてください。
パッケージへの記載内容について
見た目の印象について
パッケージには「野郎」という文字がデカデカと記載されており、遠目からでもかなり目を引くインパクト十分なデザインになっています。
この黄色と黒の取り合わせは、本品の監修元である野郎ラーメンの看板の色をイメージされているようです。
カップ麺の蓋を開けると中にはニンニクチップやキャベツ、肉などのかやくが入っていました。
麺は日本のカップ麺では珍しい結構太めなものが採用されています。
食べ応えがありそうで良いですね(´・ω・`)
香りや味を確認します
まずは香りから確認します。
ニンニクの香りがかなり強烈です。
むしろニンニクの匂い以外は殆ど何も感じられませんね(´・ω・`)
スープを口にするとやはりニンニクの風味がかなり強く感じられます。
味付け自体は割と優しい構成となっており、想像をしていたよりかはパンチの弱いかなりマイルドな仕上がりになっています。
麺は太麺という事で、コシのある噛み応えの良い食感を期待してはいましたが、思っていたよりも弾力は無くイマイチな印象。
まずいとは思いませんがそこまで出来の良い仕上がりでもありません。
麺だけであれば韓国製のカップ麺で使用されている同タイプのものの方が遥かに良い品質をしていますね。
ニンニクマシマシ野郎の点数やコスパ、満足度について
サンヨー食品が販売を行うニンニクマシマシ野郎に点数をつけるのであれば100点満点中の70点です。
こちらの製品のアイデンティティでもある「ニンニク」の風味については確かにしっかりと感じられはしましたが、その他の部分については正直イマイチな印象でスープ、麺共に決め手に欠ける印象です。
ニンニクの匂いが強いという点以外は本当に普通のカップラーメンでした(´・ω・`)
ニンニクマシマシ野郎はカロリーについても一般的なカップラーメンと変わりありません。
「野郎ラーメンカップ麺 ニンニクマシマシ野郎はまずい? | カロリーや味について」の総評
今回はサンヨー食品と野郎ラーメンのコラボ商品「ニンニクマシマシ野郎」について評価を行いました。
実際にこちらのカップラーメンをいただいてみた結果、個人的には期待外れだと感じました。
ニンニクの強烈な匂いがありながらもマイルドな仕上がりのカップ麺をお求めの方は、一度こちらの製品の味を確かめてみてください。
今後もカップ麺やその他製品についてのレビューを行いますのでよろしくお願いします。
それでは今日はこの辺で(´・ω・`)ノマタネ
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