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	<title>美術  |  いろあるぶろぐ</title>
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	<description>ウイスキーや食品レビューを中心に運営中 &#124; いろあるぶろぐ</description>
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		<title>美大・芸大ってどんな所？ &#124; ヌードデッサンについて</title>
		<link>https://iroiroaruaru.com/nude-drawing/</link>
					<comments>https://iroiroaruaru.com/nude-drawing/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[itachi tanuki]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 18 Aug 2019 15:00:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[美術]]></category>
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					<description><![CDATA[世の中には将来の進路の候補として美大や芸大へ進もうと考えている方も結構多いのではないでしょうか。 今回はそんな方に読んでいただきたい、私自身の美大での実体験や知人友人より聞いたエピソードを中心に話を進めて行きたいと思いま [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<section class="post_area_top_part">
<p>
世の中には将来の進路の候補として美大や芸大へ進もうと考えている方も結構多いのではないでしょうか。</p>
<p>今回はそんな方に読んでいただきたい、私自身の美大での実体験や知人友人より聞いたエピソードを中心に話を進めて行きたいと思います。</p>
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</p>
</section>
<p><span id="more-1526"></span></p>
<section class="table_of_contents">
<p>目次</p>
<ul>
<li><a href="#contents_01">美大・芸大とは</a></li>
<li><a href="#contents_02">美術系大学に存在する特殊なカリキュラム</a></li>
<li><a href="#contents_03">ヌードデッサンの基本について</a></li>
<li><a href="#contents_04">ヌードデッサンの意外な事実</a></li>
<li><a href="#contents_05">美大・芸大ってどんな所？のまとめ</a></li>
</ul>
</section>
<section class="blog_contents_part">
<h3 id="contents_01"><span id="toc1">美大・芸大とは</span></h3>
<p><img style="margin-bottom:30px;" src="//iroiroaruaru.com/admin/wp-content/themes/iroaru/img/2019/8/19/20190819 (1).jpg" alt="ワイングラスのデッサン"></p>
<p>
まず、一言で言えば私にもよくわかりません。</p>
<p>美大や芸大と言ってもその校風は本当に様々で大人しく穏やかな雰囲気の学校もあれば、色々と派手で噂話やネタに事欠かない学校もあります。</p>
<p>多くの方がイメージする美術系大学のイメージは後者の様な後者の方ではないでしょうか。</p>
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</p>
<p><span class=" blue">美術系の大学と聞くと、はっちゃけた変人が多そうなイメージはですが実際はそうでもありません。</span></p>
<p>どっちかと言うとオタク系が多い気がします。まあ、これはある意味イメージ通りか(´・ω・｀)</p>
<p>美術系の学生は皆<strong class="blue">見た目は普通よりもお洒落な人も非常に多いのですが中身はまあまあ残念な人が多い</strong>です(´・ω・｀)
</p>
<p>
私が知っている限りの美術系大学のでも</p>
<p><strong><br />
・真面目な生徒が多い伝統校<br />
・のんびりとした性格の生徒が多い学校<br />
・最先端の技術や教育に力を入れた学校<br />
・学校が画商を誘致している学校</p>
<p></strong><br />
等々とどの学校にもそれぞれに独自の色が有り特徴は様々です</p>

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</section>
<section class="blog_contents_part">
<h3 id="contents_02"><span id="toc2">美術系大学に存在する特殊なカリキュラム</span></h3>
<p><img style="margin-bottom:30px;" src="//iroiroaruaru.com/admin/wp-content/themes/iroaru/img/2019/8/19/20190819 (2).jpg" alt="絵具で汚れた手"></p>
<p>
美術系大学では授業の一環として<strong>「ヌードデッサン」</strong>という授業が存在します。</p>
<p>学科に寄っては必修科目では無いかもしれませんが、受けようと思えば大抵の学校、学科で受講することが可能だと思います。</p>
<p>私の専門科目であった日本画学科でも必修科目としてヌードデッサン（裸婦デッサン）の授業がありました。</p>
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</p>
<p><span class="red">何故かはわかりませんが、大学でヌードデッサンを行う際は、モデルさんは女性である場合が多いです。</p>
<p></span></p>
<p>はっきりとした理由は分かりませんが、男性のモデルの場合は筋肉が女性よりも発達している分体の起伏が分かり易いので人によっては男性の方が描きやすく感じるとは思いますが、基本的には女性の方が素直な体つきの方が多いので、人物デッサンへの入門には向いているのかもしれません。</p>
<p>
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<p>
とは言っても女性がモデルの場合は男性よりも皮下脂肪が厚く本などで得た人体デッサンの知識が通用しない部分も多々あるので充分難しいのですが。</p>
<p>それ以外の要素としては単純に絵とした場合の美しさの観点から女性モデルが多用されているのかなとも思います。</p>
<p>やはり男性よりも女性の方が華がありますからね(´・ω・｀)</p>
<p>女性のヌードの方が男性よりも華がある～なんて事を言っていると多方面から苦情が発生してくるかもしれませんのでこの辺りで止めておきます。
</p>
<p><br />
</section>
<section class="blog_contents_part">
<h3 id="contents_03"><span id="toc3">ヌードデッサンの基本について</span></h3>
<p><img style="margin-bottom:30px;" src="//iroiroaruaru.com/admin/wp-content/themes/iroaru/img/2019/8/19/20190819 (3).jpg" alt="水彩絵の具"></p>
<p>
では仕切り直して、まず<strong>ヌードデッサンは当番の学生がモデル台と呼ばれるモデルさんがポージングする舞台やその上に敷かれる毛布やシーツのセッティングを行います。</p>
<p></strong></p>
<p>後片づけも同様です(´・ω・｀)
</p>
<p>
<span class=" blue">ヌードデッサンではモデルさんは文字通り裸の状態なので、ポージングに集中していただけるよう外部からは完全に見えないように部屋を貸し切りカーテン等で仕切ります。</p>
<p></span></p>
<p>またこれは室内の光を一定にして体の起伏などをより正確に描く為でもあります。</p>
<p>その際、会場となる部屋の室温などは描き手ではなく裸の状態であるモデルさんにとって快適な環境になる様に合わせて設定をします。</p>
<p>これもモデルさんにポージングに集中をしていただく為であり、それが結果的に描き手の為にもなります。</p>
<p><strong class="back_blue">モデルというのはただ立っていたり座っているだけの様にも見えますが、実際に自分でやってみると非常に大変で疲れます。</p>
<p></strong></p>
<p>身体全体で同じ表情を維持し続けるという事は想像以上に神経や体力を使う物なのです。</p>
<p>以上の事から室温の管理や外から見えなくするという事はそれだけモデルさんに集中をしていただき、最大限のパフォーマンスを発揮してもらう為には必須の条件と言えます。</p>
<p>
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<p>
このヌードデッサンは上述のように部屋を貸し切り外からは部屋の中の様子が見えないようになっています。</p>
<p><strong class="back_blue">なので一度授業が開始されるとそのポージングが一旦終わるまでの間は基本的には部屋の中に入る事は出来ません。</p>
<p></strong></p>
<p>途中で入って来られると気が散ってしまいますからね。</p>
<p>これもモデルさんへのマナーであり、同時に描いている学生に対しても邪魔にならない為に必要な措置でもあります。
</p>
<p>
ヌードデッサンはモデルさんが何時間もずっと同じポーズをとっているという訳ではありません。</p>
<p>基本的には数十分のインターバルを繰り返し行い、1日に数ポーズを行います。</p>
<p>一回一回のインターバルの長さはその時々で違いますが、<strong class="blue">長い時でも大体20分前後で一旦5～10分の休憩を挟み次のポーズへ移る事が多いです。</p>
<p></strong></p>
<p>これは本当に場合によりけりですが同じポーズを20分×数回や毎回違ったポーズをとる場合、1回のポーズが1分や5分しかない場合等、一言でヌードデッサンと言っても状況により実に様々なパターンがあり毎回勉強になります。</p>
<p>あと何回やっても難しいです。
</p>
<p><img style="margin-bottom:30px;" src="//iroiroaruaru.com/admin/wp-content/themes/iroaru/img/2019/8/19/20190819 (6).jpg" alt="ステッドラーの鉛筆"></p>
<p>
この様に長時間のポーズを取り続けなければならないお仕事なので、例えば立ちポーズばかりの日にはモデルさんによっては途中でユラユラと体が動いてしまう様な方もいたりします。</p>
<p><strong class="red">見た目以上に肉体労働なんですよね(´・ω・｀)</strong>
</p>
<p>
モデルさんは年齢や体形もその時々によって様々です。</p>
<p>20代の非常に若い方の場合もあれば、40代くらいの中年の方の場合もあります。</p>
<p>痩せている方もいれば、ふくよかな方もいます。</p>
<p><strong  class="back_blue">この様に色々な年代、体系のモデルさんを描くことで人体への理解がより深まりますし勉強にもなります。</strong>
</p>
</section>
<section class="blog_contents_part">
<h3 id="contents_04"><span id="toc4">ヌードデッサンの意外な事実</span></h3>
<p><img style="margin-bottom:30px;" src="//iroiroaruaru.com/admin/wp-content/themes/iroaru/img/2019/6/1/2019_0601_03.jpg" alt="原稿用紙とエンピツ"></p>
<p>
ヌードデッサンの授業は意外と人気がありません。<br />
まあこれは学校等にもよるのかもしれませんが…。
</p>
<p>
下世話な話ではありますが、一般の方からすればヌードデッサンは女性がモデルの場合は男性が挙って参加し、最前列を陣取って鼻息荒く目を血眼にして描いていそうな気もするかもしれません。</p>
<p><strong class="red">しかし、ヌードデッサンはモデルさんが仮に美しい女性であったとしても意外とあまり人気が無いんです。</p>
<p></strong></p>
<p>その理由は幾つかあるのですが、主だったものとしては下記の様なものが多かったです。私の周りには(´・ω・｀)
</p>
<p>
<strong>・自分の描写力が無いので人体を描くことへの苦手意識が強すぎて参加をしたくない<br />
・コンクールなどへの出品準備があるので参加をしている暇が無い<br />
・人体をテーマとした制作を行っていないので興味が無い</strong>
</p>
<p><img style="margin-bottom:30px;" src="//iroiroaruaru.com/admin/wp-content/themes/iroaru/img/2019/8/19/20190819 (7).jpg" alt="鉛筆を持っている手"></p>
<p>
ヌードデッサンが意外と人気が無い理由として上記で3点あげましたが、その中でも<span class=" blue">「・自分の描写力が無いので人体を描くことへの苦手意識が強すぎて参加をしたくない」という理由が特に多い理由です。</p>
<p></span></p>
<p>人体デッサンは自分の経験や力量がモロに画面に出てしまうので、皆苦手意識を持ってしまうんですよね。</p>
<p>人物はある意味でコンプレックスの様になりがちです。</p>
<p><strong class="red">そのコンプレックスを解消する為には結局は何度も練習し、何度も恥をかいて自信を持てるようになるしか方法が無いのですが、中々そこまで頑張れる人は少ないです。</p>
<p></strong></p>
<p>そうやって逃げながら年を重ねる事で、更に苦手意識は増大し、また、恥をかく事が難しい学年になっていくので結局はいつまでたっても描くことが出来ない…という人も非常に多いです。
</p>
</section>
<section class="blog_contents_part">
<h3 id="contents_05"><span id="toc5">美大・芸大ってどんな所？のまとめ</span></h3>
<p><img style="margin-bottom:30px;" src="//iroiroaruaru.com/admin/wp-content/themes/iroaru/img/2019/8/19/20190819 (8).jpg" alt="ソフトパステル"></p>
<p>
今回は内容の殆どがヌードデッサンについてのお話になってしまいました。</p>
<p>本当はヌードデッサンについてもまだまだお話したいのですが続きは次回以降にしたいと思います。</p>
<p>美大・芸大についても私の経験に基づく色々なエピソードがありますので、そちらの話題についても次回以降で触れていきたいと思います。
</p>
</section>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://iroiroaruaru.com/nude-drawing/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>日本画について</title>
		<link>https://iroiroaruaru.com/about-japanese-painting/</link>
					<comments>https://iroiroaruaru.com/about-japanese-painting/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[itachi tanuki]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 30 Apr 2019 11:40:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[美術]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://iroiroaruaru.com/?p=262</guid>

					<description><![CDATA[※画像は横山大観作「屈原」 本ホームページでは絵（主に日本画）について歴史や道具、その描き方等について色々とご紹介をしていければと考えております。 その際に、基本的には歴史に基づいてご説明させていただきますが日本画の定義 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="text-komejirushi">※画像は横山大観作「屈原」</p>
<section class="post_area_top_part">
<p>
本ホームページでは絵（主に日本画）について歴史や道具、その描き方等について色々とご紹介をしていければと考えております。</p>
<p>その際に、基本的には歴史に基づいてご説明させていただきますが<strong class="back_blue">日本画の定義などにおいては筆者の主観（主に実体験）等も入ります</strong>がご了承ください。</p>
<p><strong>「日本画」</strong>と一言で言われても聞き馴染みのない一般の多くの方にはその定義が全然わからないという方が大多数だと思います。</p>
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</p>
<p>字面や響きからなんとなく<strong>花鳥画や水墨画、金壁障壁画や屏風絵</strong>の様などこか伝統的であり、尚且つどこか古臭い過去の遺物の様なイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか？</p>
<p>実際のところはともかく、私の周りの方々の話を聞いてもそういった印象を持たれる方が殆どです。</p>
<p>では日本画とは本来どういった物なのかを順を追って説明していきたいと思います。
</p>
<p><br />
</section>
<p><span id="more-262"></span></p>
<section class="table_of_contents">
<p>目次</p>
<ul>
<li><a href="#contents_01">日本画の歴史</a></li>
<li><a href="#contents_02">岡倉天心と三羽烏</a></li>
<li><a href="#contents_03">日本画について① のまとめ</a></li>
</ul>
</section>
<section class="blog_contents_part">
<h3 id="contents_01"><span id="toc1">日本画の歴史</span></h3>
<p><img style="margin-bottom:30px;" src="//iroiroaruaru.com/admin/wp-content/themes/iroaru/img/2019/4/30/2019_0430_02-min.jpg" alt="落ち葉"><br />
<img style="margin-bottom:30px;" src="//iroiroaruaru.com/admin/wp-content/themes/iroaru/img/2019/4/30/2019_0430_03-min.jpg" alt="弱法師"></p>
<p class="text-komejirushi">
<p>※上は菱田春草の「落ち葉」<br />
※下は下村観山の「弱法師」
</p>
<p>
まず、<strong class="back_blue">「日本画」という言葉自体が明治時代に誕生した比較的新しい言葉</strong>であるという事を多くの方はご存知無いのではないでしょうか。</p>
<p>この「日本画」という言葉の語源は1882年当時に東京帝国大学（現：東京大学）で教授を務めていた<strong>アーネスト・フェノロサ</strong>が講演で用いた<strong>「Japanese Painting」</strong>という言葉が語源となっております。</p>
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</p>
<p>ですのでその言葉が使用される以前の日本人には日本画に対しての特別な文化的な認識等は無く、只々日常の中に存在している当たり前のものとして扱われていました。</p>
<p>しかしそれは当然の事で、日本は非常に長い歴史を持つ国ではありますが当時世界的に見ても<strong class="back_blue">島国という事や鎖国等の影響</strong>等もあり、海外との交流や干渉が非常に限定的で、大きな侵略をされる事も無く自分たち独自の文化を形成し深めてきた非常に稀な国でもあります。</p>
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</p>
<p>良い意味でガラパゴス的な国だったという事です。</p>
<p>それ故に、自分たちの育んできた文化が他所の国の人間から見たときにどのように映るかという客観的な視点を持っていなかったのです。</p>
<p>ただ、それは当然の事で人は自分と他人、男と女、日本人と外国人といった感じに<strong>自分とは違う特徴を持つ存在がいて初めて自分の存在を認識する事できる</strong>のです。</p>
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</p>
<p>ですのでフェノロサによって「Japanese Painting」という言葉が生み出される以前は<strong class="back_blue">自分たちの生活の中に当たり前に存在していた「それ」が如何に特別であるかを気付くことができないでいた</strong>のです。</p>
<p>或いは気付く必要も無かったのかもしれません。
</p>

<h3 id="contents_02"><span id="toc2">岡倉天心と三羽烏</span></h3>
<ul>
<li><img style="margin-bottom:30px;" src="//iroiroaruaru.com/admin/wp-content/themes/iroaru/img/2019/4/30/tenshin.jpg" alt="岡倉天心"><br />
<article>
<h4><span id="toc3">岡倉天心</span></h4>
<p>日本画の生みの親的存在。</p>
<p>東京美術学校（現在の東京藝術大学）、日本美術院の創設にも貢献。<br />
東京大学で教鞭をとっていたフェノロサの助手を勤める。</p>
<p>次第にフェノロサの影響を強く受けるようになり美術に興味を持つようになり、なんやかんやで東京美術学校の設立にも携わるようになる。</p>
<p>後に彼が東京美術学校を追い出された際には後述の三人も学校での役職を辞任をしてまで彼を追って行ったというのですから、余程人徳やカリスマ性、先見性のある方だったのでしょう。</p>
<p>その後も人生をかけて美術界の発展に貢献を果たす（1913年50歳没）
</p>
</article>
</li>
<li><img style="margin-bottom:30px;" src="//iroiroaruaru.com/admin/wp-content/themes/iroaru/img/2019/4/30/taikan.jpg" alt="横山大観"><br />
<article>
<h4><span id="toc4">横山大観</span></h4>
<p>日本画といえばこの人であり最早代名詞となっている存在。</p>
<p>後述の観山は東京美術学校の同期生で春草は後輩にあたる。<br />
東京美術学校の卒業後、師の岡倉天津と共に日本美術院の創設に協力する。</p>
<p>従来の日本画表現に留まらず、西洋画の技術を取り組んだ先進的な手法を試み続けて日本画の枠組みを飛び越えようと尽力する。</p>
<p>第1回文化勲章受章者。</p>
<p>日本美術院の「大観賞」も彼の名前から取られている。<br />
様々な才を持ち合わせた大観だが長寿だった点も彼の優れた才能の一つと言える（1958年89歳没）
</p>
</article>
</li>
<li><img style="margin-bottom:30px;" src="//iroiroaruaru.com/admin/wp-content/themes/iroaru/img/2019/4/30/shunso.jpg" alt="菱田春草"><br />
<article>
<h4><span id="toc5">菱田春草</span></h4>
<p>日本画の世界において過去にも、恐らく未来においても並ぶ者の無い最高の画家。</p>
<p>天才大観をして「あれこそ天才、磨くほど光る金の瓦だった。おれなんかは普通の瓦だよ」と言わしめる程の才能。</p>
<p>ただ一つ残念なのは大観の様な身体的な強靭さを持ちえなかったところです（1911年37歳没）
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<li><img style="margin-bottom:30px;" src="//iroiroaruaru.com/admin/wp-content/themes/iroaru/img/2019/4/30/kanzan.jpg" alt="下村観山"><br />
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<h4><span id="toc6">下村観山</span></h4>
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大観らと共に天津の元で研鑽を積んだ天才画家。</p>
<p>高い評価を得てはいるが他二人に比べると何故か評価が低く影の薄い存在。<br />
作品に関しては挑戦的な作風を試しつつも高い技術に裏打ちされた堅実なものが多い印象。</p>
<p>文部省美術展覧会（現在の日展に当たるもの）の審査員を務めていたエリートであったが、天津の没後は日本美術院を再興する為にその立場を自ら捨てて日本美術院の為に尽力をする（1930年：58歳没）
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<p class="text-komejirushi">
<h3 id="contents_03"><span id="toc7">日本画について① のまとめ</span></h3>
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今回は「日本画」の語源、発祥についてお話をさせていただきました。</p>
<p><strong>日本画の語源が日本人発祥ではなく外国人（西洋人）によるものであり逆輸入に近い</strong>という所がある意味で日本人らしくて面白いですよね。</p>
<p>「Japanese Painting」の考え方を割とすんなり受け入れたという事は日本人は当時から西側諸国的な考えを正解とする現代に通ずる思考・コンプレックスを持っていたのかもしれませんね(´・ω・｀)
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日本画の定義などについては次回以降に説明をさせていただきますので宜しければそちらもご覧になってください。
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