キムチの壺ラーメンを食べてみた | インスタント・キムチラーメン | 韓国

キムチの壺ラーメン 麺類

本日は韓国のインスタント麺「キムチの壺ラーメン」についてのレビューになります。
こちらの袋麺は大阪生野区の会社である株式会社徳山物産が輸入を行っております。

本場韓国のキムチ(乾燥)が入っているとの事ですが、その味は如何なものかについてをこれから確認していきます。

まず最初に、実際にキムチの壺ラーメンを食べてみた感想としては日本人にも合いそうな構成で割とうまいと思いました。




辛さについても見た目ほど辛くはありませんしスープにはしっかりと出汁も効いています。

こちらの韓国のキムチラーメンをお買い求めの方はお近くの輸入商品を多く取り扱うお店(やまや等)を探してみてください。

もしもそういった店舗が身近に無いという場合にはAmazonや楽天などの通販サイトを利用される事をおすすめいたします。

キムチの壺ラーメンのインスタントラーメンの味や値段、作り方やカロリー等の詳細については下記に記しますのでよろしくお願いいたします。

目次

「キムチの壺ラーメン」の詳細

値段(やまや)88円(税抜)
内容量120g(麺:104.8g スープ:12.5g やくみ:2.7g)
熱量490キロカロリー
たんぱく質10g
脂質15g
炭水化物79g
ナトリウム2,410mg
原材料に含まれるアレルギー物質大豆
原材料油揚げめん(小麦粉・パーム油・食塩・グルテン・卵・加工デンプン・かんすい・乳化剤・卵殻カルシウム)/粉末スープ(牛肉エキスパウダー・食塩・キムチパウダー・砂糖・ぶどう糖・唐辛子・粉末油脂・こしょう・パプリカ・調味料(アミノ酸)・カラメル色素・香味料(唐辛子・パプリカ)・グリシン・リンゴ酸・クエン酸)/やくみ(大豆たんぱく・キムチフレ-ク・白菜・唐辛子)

韓国の袋麺の作り方について

韓国のインスタントラーメン

①鍋に水550ccを入れ、沸騰させてください。
②沸騰したらスープと具を入れ、さらに麺を入れ4~5分間煮込んでください。
③出来上がったら器に移してください。
④お好みに合わせてきざみネギやたまごを加えていただきますと一層おいしく召し上がれます。

キムチの壺ラーメンのパッケージへの記載内容

韓国の袋麺のパッケージ裏

■パッケージの記載内容①

極上の味で仕上げた本格キムチチゲラーメン。
うまみと辛みがコシのある麺と絡み合い、絶妙なバランスを生み出します。
一度食べるとクセになること間違いなし。

■パッケージの記載内容②

伝統の味にワザあり!
韓国産の唐辛子は日本産のタカの爪と比べると大きくて肉厚があり、独特のうま味と甘味を備えています。
これぞキムチづくりに欠かすことのできない「キムチのつぼ」



韓国のキムチラーメンの見た目について確認していきます

韓国の袋麺の中身

パッケージの見た目はあまり良くありません。
真っ黒の地色はまだ良いのですが、使用されているラーメンの写真はどうも古臭く色味が非常に悪いです。

かなり昔のカメラで撮られた様な写真ですね(´・ω・`)

商品の文字を目立たせる為にわざと彩度などを調整されているのだとは思いますが、その影響で肝心のラーメン自体がまずい写り方をしているのでは…(´・ω・`;

パッケージの中には韓国のインスタントラーメンらしい少し太めの乾麺とスープ、かやくの袋がそれぞれ一袋ずつ封入されていました。

それでは早速調理をしてみましょう。

キムチの壺ラーメンの作り方は上記をご参考ください。



香りを確認します

スープが赤いラーメン

キムチの壺ラーメンというだけありキムチの香りが非常に強く感じられますが、にんにくの臭いはありません。

この商品であれば平日でも食べる事ができます。

韓国のキムチラーメンの味を確かめます

インスタントラーメンを箸で持つ

まずは韓国のキムチラーメンのスープからいただきます。

赤々としたスープは見た目には非常に辛そうですが、実際には辛みはそこまで強くはありません。
スープの赤い色味は唐辛子以外にもパプリカが大量に使用されているのだと思われます。

辛ラーメンとは違いキムチの壺ラーメンのスープに関しては旨味もある程度は感じられます。
中々良い味をしていますね。

麺はもっちりとした食感が美味しいです。




茹で時間は4分とありましたが、麺のコシを楽しみたいという方はもう少し短めの時間で調理をした方が良さそうです。

最近レビューを行った韓国の袋麺の中では個人的には一番日本人の口に合う商品だと思いました。

結構うまいです(´・ω・`)

キムチの壺ラーメンの点数やコスパ、全体的な満足感やリピートについて

韓国の袋麺

キムチの壺ラーメンに点数を付けるとすれば100点満点中の77点です。
結構うまいインスタントラーメンでした。

コスパに関しては一袋が90円程度という事なので、少なくとも日本で買う場合はあまり良くはありません。

ただし他の韓国製の袋麺と比べると値段は安めなので、そういった製品の中ではコスパは良い方だと思います。

肝心の味については割と満足度高めの構成となっており普通に結構うまいです。




キムチの壺ラーメンは食べ始めは出汁が若干薄く感じイマイチだなぁ~と思っておりましたが、食べ進めていくと何時の間にかその味の虜になっている自分がいました(´・ω・`)クヤシイ

食べ始めた時と食べ終わった時とで印象がガラリと変わりました。

キムチの壺ラーメンは韓国製のラーメンにしては珍しくリピートをしても良いと思える商品でした。

「キムチの壺ラーメンを食べてみた | インスタント・キムチラーメン | 韓国」の総評

卓上の袋麺

本日は株式会社徳山物産が輸入をする韓国のインスタントラーメン「キムチの壺ラーメン」についてのレビューを行いました。

キムチの壺ラーメンは今回のレビューの為に初めて手にした製品ではありましたが、良い意味で期待を裏切られた商品でした。

こちらのインスタント麺のおかげで私の中の韓国製袋麺への印象が大きく変わりましたね(´・ω・`)

本商品については私の場合は職場近くの「やまや」というお酒や輸入商品を多く取り扱うお店で購入をしましたが、そういったお店が近所に無いという方はAmazonや楽天で通販をすると良いと思います。

今後も韓国の袋麺やその他輸入商品についてのレビューを行って参りますのでよろしくお願いいたします。

それでは今日はこの辺で(´・ω・`)ノマタネ

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