SEOでペナルティーを受ける行いについて | やってはいけない

2019年11月7日

SEOと書かれたキューブ

今回はホームページを作成・運営などをする際に絶対にやってはいけないSEOのルールについて解説をしていきます。

まあ今どきのサイトでペナルティーを受ける程の酷い施策を行っているところは殆ど無いとは思いますが、大切な事なので改めてご説明をしていきたいと思います。

その他にもSEO関連の内容はコチラから纏めてご覧いただけますので併せてお読みください。

目次

隠しテキスト・隠しリンク

ぼやけたパソコンの画像

隠しテキスト・隠しリンクとは文字の色を背景色と同じ色に設定する等してユーザーからは見えなくする手法です。

隠しテキストや隠しリンクの手法は文字色の他にも、「font-size:0;」等のcssを設定してブラウザ上では文字が見えなくする方法や、テキストの表示位置を画面上では無く画面外に配置する手法、画像の下に文字を置いて目隠しをする手法など様々な方法が存在していますが、それらの手法は現在では全てGoogleの規定するガイドラインに抵触する禁則事項となっておりますので絶対にやってはいけない事になります!絶対ですよ!(´・ω・`)フリデハアリマセン

こういった下衆な方法でのSEO対策は現在では禁止されている行為なので見つかった場合は間違いなくGoogleからのペナルティを受ける対象となりますが昔は割とよくある手法でした。

屋外でパソコンを使用中の女性

ユーザーから見えないテキストやリンクである事はわかったが、では何故そういった手法が流行っていたのかと言うと、昔のGoogleのクローラーは今よりもサイトを分析する精度がかなり低く、サイト内に関連するキーワードをとにかく書きまくっておけば設定したキーワードでの検索時にサイトの順位が上がる、という今と比べてしまうとかなりお粗末な仕組みだった為に流行った手法でした。

昔はホームページに「キーワード」と呼ばれるそのサイトのテーマとなる用語を設定する事が出来ましたしその影響力が非常に強かったんですね(´・ω・`)


※設定だけなら現在でも可能ですが、この「キーワード」に関してはGoogleから公式に「設定してもSEO的な効果や検索順位には何ら影響を与える事はない」という様な旨のアナウンスが公表されておりますので現在では設定をしてもしなくてもどっちでも良いとされています。

現在でも、今後のGoogleのアップデート等での仕様変更によりキーワードの効力が復活する可能性が「0」では無いという理由からサイトを作成する際には一応キーワードを設定しておくという習わしが存在しています。

h1は1ページに1つだけ

幾何学模様の画像

サブタイトルのまんまなのですが、「h1」タグはそのページの一番大きな見出しとなるタグです。
要はページの大筋を表す用語が入る箇所になるわけです。

なので「h1」の使用に関しては1ページにつき必ず1つと決まっております。

多くても少なくても駄目です。

SEO的にもh1タグはクローラーへのページ説明を行う非常に重要なタグですので「1ページにつき必ず1つ」使用しなければなりません。
このルールを破ったとしてもペナルティを受けるわけではありませんがサイトを作成・更新する際等には注意をしましょう。


その他にも見出し系のタグをページ内に使用したいという場合は「h1」以外の「h2」~「h6」までのタグをページ内での重要な順に使い分けてください。

まあ大抵は「h4」くらいまでしか使いませんけどね(´・ω・`)

h1タグはGoogleのクローラーにとっても非常に大きな意味を持つタグであり、そこで使用されている言葉を読み取ってページ内の大まかな内容を判断しています。

なので同じページ内に何個もh1タグが存在しているとクローラー側も一体何を主体としたページであるのかが分からなくなりページの内容を信用してもらえなくなってしまうので注意が必要です。

ページタイトルと使用されている画像やテキストの内容が全然違う

ソースコードが写った画面

それぞれのページで設定されているタイトルとコンテンツの内容が著しくかけ離れている場合なども虚偽のコンテンツと認識されてしまいペナルティを受ける可能性があります。

GoogleはSEO対策業者が行うサテライトサイトの様な不正なページを非常に警戒しており、タイトルと中身のコンテンツが大幅に違う場合はそういった不正を疑われる原因にもなるのでペナルティを受ける可能性がおおきくなります。

「テキストはまだしも画像についてはGoogleのクローラーには分からないでしょ~( ´艸`)プークスクス」なんて油断している方は要注意です。


確かに現在ではまだ完全では無いかもしれませんが、Googleは画像検索でも被写体の内容を把握できるようになってきており、日々その精度を高めています。

その事実として、とあるweb制作会社さんが対照実験として下記の様な試みを行った際の検索順位の結果に表れています。

下記の実験を行ったページは使用されているテキスト等の条件は全く同じにしており(本来はコピーコンテンツに当たるので全く同じコンテンツを公開する事はNGですが)、対象となる画像だけを内容と符合するものと、一切関係の無いものとに分けて公開を行いその順位にどういった影響が出るのかを観察しています。

【実験内容】

  • ページ1:テキストの説明と合致した画像を掲載したページを公開
  • ページ2:テキストの説明と関係のない画像を掲載したページを公開
この流れなのでわかるとは思いますが、結果はページの内容と画像の内容とが合致したページ1の方が順位が高くなるという結果が出ています。

こういった実験結果からも分かるように兎に角Googleはコンテンツの不正に対しては厳しくペナルティを与え、また、ユーザーにとって有意義で役に立つコンテンツは評価をするという姿勢を日増しに強めており、またその為の精度なども日々向上している事がわかります。

私達が普段サイトを制作する際にはそこまで考えて作りこむ必要は無いと思いますが、あまりいい加減で不誠実な情報を垂れ流すサイトを作っているといずれペナルティを受ける事もあるかもしれませんので注意が必要です。

※サテライトサイトについてはこちらで簡単に説明をしております。

明らかに日本語のおかしい低品質な文章

青い色のデジタルイメージ

文脈や接続語のおかしい文章を乱発している場合や、全体のテキスト文字数に対する特定の検索キーワードが頻出している等の低品質なコンテンツを掲載している場合にはペナルティを受けて評価を下げられる可能性があります。

これもユーザー保護の為の措置でありサテライトサイト等の不正を避ける為の措置にもなり得るので当然のことだと言えます。

多少の誤字や脱字であればそこまで大きな減点にはならないと思いますが、あまりに酷い場合はたとえ悪気が無かったとしてもペナルティを受ける可能性が出てきてしまうので注意が必要です。

コピーコンテンツ

SEOと書かれた画像

コピーコンテンツの作成はGoogleが禁止している行為の一つです。

本来であれば悪意を持って意図的につくられたコピーページに対しての規定だとは思いますが、中にはそのつもりは無かったのに結果的にコピーコンテンツを公開してしまっているという方もおられると思います。

サイト更新の際、大抵の方が元々あるページをコピーして共通の部分(ヘッダーやフッター等)以外を書き換えて公開をするというのが基本的な流れになると思いますが、複製元のコンテンツを消し忘れる等して残してしまった場合はその箇所がコピーコンテンツとして扱われペナルティを受ける可能性があります。

同じ様に、既にあるサイトを元に類似のデザインのサイトを作成する際にもGoogleの規定違反にならない様に注意して作成をする必要があります。

「SEOでペナルティーを受ける行いについて | やってはいけない」の総評

左手とモニター

今回はSEO的にペナルティとを受ける可能性がある項目について簡単に説明を致しました。

意図した隠しリンクやテキスト等は今どきのwebサイトではあまり見る事は無いと思いますが(やっていたらそもそも検索の上位に上がってこないので & 隠されているので見ても分かりません)、h1の重複等は実は案外やってしまっているサイトがあったりします。

そんなh1系のミスが特に多いのがワードプレスのページビルダー系のテンプレートテーマで組まれたサイトになります。

ページビルダー系のツールを利用して作られたサイトの場合はh1が複数ある場合や、或いは全く無いといったページが生まれやすいので注意が必要です(テンプレート自体の構造的欠陥個性です)。

スマホと資料

ページビルダー系のテーマを使用されている方の場合は基本的に自分でホームページを構築する事が出来ない人である場合が多いので、そういったタグに関する知識やサイトの触り方を今一つ理解していない人が多いという事も、上記の様なh1の過不足が生まれやすい背景の一つになっていると思います。

その他にも一応web制作会社へお金を払って作ってもらった場合であっても、その為の費用が非常に安い価格で制作された場合などには上記の様なビルダー系のテンプレートを使用して作られている可能性があり、また作成を行う人も経験の浅い人が担当する可能性が大きくなりますので、ミスを生みやすくなります。

安かろう悪かろうですね(´・ω・`)

ホームページの作成にはどうしてもミスは付き物ですし仕方がない部分はありますが、可能な限り本記事で紹介したような致命的なミスは減らし、少しでもコンバージョンに繋げる事の出来る質の高いサイトを制作・運営していきたいものです。

では本日はここまでにします。
また次回をお楽しみに(´・ω・`)ノ

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